2年ぐらい前に娘の小学生時代の担任に紹介された同僚の女教師Cさん。
ちょうど姑が救急病院に運ばれてしまった時期でした。
なのでその後会えるチャンスが全然ないまま、ケッパパの手術だったり彼女が地元に帰っていた時期だったりと、実はもう会うチャンスがない人かもしれないと思ってました。
ですが2日前に彼女から連絡があり地元のバールで会うことを約束し再会しました。
彼女は地元の大学を卒業後、大阪の大学で3年間日本語を習った経験があり、今までのメッセージのやり取りは全て日本語です。
ただ時々言い回しが変な場合もあるけど
意味は分かるからよしとしてる
昨日は彼女の方からイタリア語で話してきたので、そのままずっと3時間ぐらいおしゃべりしました。
そしてなんとこの娘が通ってた小学校に急遽転勤が決まり、地元歴まだ3年とのこと。
さらにその前の勤務先の小学校は、我が家の海の家の近くにある小学校と聞いて、腰が抜けそうになりました。
ロックダウン後は
頻繁に海まで歩いてたと
リボルノ州からトスカーナ州に来たというだけじゃなく、お互い何度か海の家周辺のどこかで会っていたということ。
と言うのも、海の家周辺で私たちがよく行くバールやレストラン、スーパーマーケット、ガソリンスタンドまでも同じところだという事実からです。
ご近所には日本人いないし
目立つかもしれない
なので、昨日は海の家周辺の話で盛り上がりました。
やはり人生で出会うべき人は決まってるのかなあ
と感じた午後でした。
夏用帽子を
被させられる愛犬アクも現在4歳
最後までお読みいただきありがとうございました。