前の記事の続きです。

本当に悲しい状況のもと、学校に行かなくてはならないのは皆同じだと思います。

特にナイーブな娘は、朝から落ち込んでいました。今日は競泳チームの練習にも行きたくないとも言っていて。

私も今回の悲し過ぎる出来事をブログに綴るか悩みましたが、日記のように毎日更新してる私のような記事でも興味をいただいている方やほとんど毎日いいねを付けてくださる方に、イタリア生活の一部を是非共有していただければと思ったのが一つの理由です。

また私のブログは知人には知らせていないのでひっそりと綴っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

朝方4時ぐらいから眠れない私はFBを何げにチェックしてました。

自分は投稿しないのに、他人の投稿をチェックすることで現在の世の中の状況を把握するチャンスがあるので利用してます。
今回のコロナで市民に支給されるボーナス情報もFBから知ったし

そして吐きそうになったゲローGちゃんパパの投稿を目にしてしまったのです。

何と、亡くなったばかりのP君の事を名前を出して誰にでもわかるように書いていたのです。確かに娘のクラスメイトだった男の子です。そして昨日まで普通に、娘とGちゃんと3人で帰宅してた男の子です。本当にP君が亡くなってしまったという事実は残酷過ぎるというのはわかります。でもその事をGちゃんパパが勝手にP君の名前を出して投稿するのはルール違反だと。P君のご家族や親族の方たちをもっとそっとしておいてあげてほしいと。

FBの知り合いだけに公開していた投稿であっただけに、Gちゃんパパが知人に慰められたり、いいねを付けられたりするのはただの自己満足に過ぎないんじゃないかと
このような投稿を公開する時間があるならば、ケッパパや私がしてるように娘の宿題を手伝ってあげたっていいのに。だからGちゃんは、人がやった宿題をコピーしようとしたがる。

この事でまたGちゃんパパの本性が明るみになり、娘のGちゃんだけじゃなくやはりパパもママも私やケッパパとは生き方が違うと改めて思ったのでした。

アメトピに掲載されたGちゃんに関する記事もまだ読まれてない方はどうぞ。

虹最後までお読みいただきありがとうございます。虹