日本一小さな楽園で大きな豊かさと生きる

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20May
- 世代を越える！最幸の現実創造コーチング★
  こんにちは😆✨️パートナーにもお金にも愛されるMama Lifeをサポートしているみゆです🤍🌿親は仕事ばかりしていて私のことを愛していないしあんなに働いているのにお金も無い。私の人生には愛もお金も無い。物心ついた頃から、つい2,3年前まで、そう思って生きてきた。両親は共働きで私と弟は祖父母が育ててくれたも同然だったし、そんな両親は離婚。母の再婚に伴い引越し・転校を2度経験した。母はいつも『お金が無い、男運も無い』と言っていた。自分が大人になってからは母と同じような人生を辿り、働いても働いても貯金なんて増えず、職場の人間関係に悩み不眠症・摂食障害になり休職。当時、通帳には2000円ほどしか残っていなかった。結婚・妊娠・出産を経ても私にはお金がない。私は愛されない。その呪縛から解放されることはなかった。私にはお金がない。私は愛されない。母を見れば見るほど、私の中に刷り込まれていった。潜在意識を使った現実創造に出会ったのは約2年前。私の意識に刷り込まれている情報を換えていけば、現実が好転するのか…。半信半疑だったけれど、当時のメンターに学びながら潜在意識を書き換えていった。すると・会社員時代の３倍の月収をGET・200万円超えの臨時収入をGET・立地も間取りも価格も理想以上のマイホームを購入など、ありとあらゆる物質的な理想が叶っていった。それだけではない。・夫の家事のクオリティがアップ・遅刻や忘れ物が多かった息子が自立・母から愛されていた記憶が蘇るなど、人間関係における不満やイライラもなくなり、愛と豊かさで満たされた日々が訪れた。潜在意識が現実を創造している。それを身をもって経験した。そんな日々を送っていく中で、第2子の妊娠がわかった。その時、強く思ったことがある。それはこの子達に潜在意識を刷り込んでいくのは私達親なのだ。つまり、私達親の在り方次第で子供達の潜在意識、そして現実創造が決まる。ということ。お金を稼ぐのは難しい、とか仕事とはストレスがたまること、とか男は使いものにならない、とか私はどうせ美人じゃない、とか私にはいいところがない、とかそんな意識で私達が生きているとその意識を受け継いだ子供達の現実までがそうなってしまうのだ。過去の私のように。そんな悲しく苦しい思いを息子にも娘にもさせたくないと思った。育児をしているあなただってそう思うでしょ？悲しく苦しい現実創造は今、私が、ここでくい止める。子供達にも、そのまた子供達にも最幸で豊かな人生を送ってほしい。私はそう思った。だから、その思いに共感してくれる人に、潜在意識を使った現実創造を伝えていきたいと思った。・お金はたくさんあるよ♡・好きなことを仕事にするって楽しいよ♡・稼ぐって簡単だよ♡・生きているだけでみんなが喜んでくれるよ♡・どんな自分でも愛されているよ♡まずは、あなた自身がそう実感すること。これが最優先🥰💕この感覚がインストールされ、安心感に満たされた穏やかな世界であなたが生きることで、その在り方が子供達の潜在意識に刷り込まれていく。大切な自分自身のため。そして、愛する子供達のため。あなたの人生をいっしょに好転させていきませんか？🌈コーチング内容・期間：６ヶ月間・LINE相談無制限・非公開InstagramアカウントにてLIVE配信・価格：４０万円(税込)上記内容に月に一度45分ZOOMセッション(全６回)がついた個別セッションコースは６６万円(税込)お支払いは銀行振込にてお願いいたします😊(分割払いご希望の方はお申し出ください✨️)価格は6/15までの限定価格です。コーチングのお申し込みはInstagramのDMにて承ります、コーチング希望とDMください🥰❤️お申し込みはこちら♡Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com私達だけでなく、子供達もそのまた子供達も。世代を越えた最幸の現実を創造する仲間をお待ちしております😍💕
19Apr
- 葉と丸と潜在意識。
  こんにちは、Renéeです🌼*･モリンガが入ったRawドーナツ。無知な私は『モリンガとはなんぞや』からスタートである。さっそく調べてみたいところではあるが、『○○とは』を調べること知ることに夢中になってしまって、目の前にあるものがおろそかになるのが私の悪いクセだ。『知っている自分』に価値を感じ酔ってしまい、ハードルも上げてしまう。(それが良い、すごい、と潜在的に思っていたから)自分が味わう。それが今世のテーマだと知っている。というわけで、このRawドーナツをいただくために買ったのではないかというほど、柄も色もベストマッチなアンティークのお皿にのせて💕あーかわいい❤️❤️❤️Renée🌼*･
18Apr
- 魂は、大したことない。
  こんにちは、Renéeです🌼*･魂の特性や使命を知りたい人は多いと思う。私も知りたくて占星術の資料を集めたり、魂が視える系の方に視てもらったりした。そこで集めたデータを元に、『○○さんの魂はこういうところあるよね！』とクライアント様達にお伝えすることもある。すると、それ前にも別の人に言われました！思い当たる節がありますー。と言う方がほとんどなのだ。そう、みんなもう既にデータは持っている。なのにまた似たようなデータを欲しがる。それが悪いことではない。材料として集めるのはいいことだと思う。が、集めるだけでは現実は動かない。では、なぜデータを集めて既に持っているのに、そのデータに沿えないのか。それは、大したことないな、と感じてしまうから。ぶっちゃけ、魂の使命は大したことない。だから、ほとんどの人ができないのだ。『自分がいる場所を愛の空間にする』という使命を持つクライアントA様の話。その方は旦那さんの方が家事ができる方で、細かいところにまで気がつく。A様が掃除や片付け、洗濯をしたのに旦那さんが細かいところに手を加える様子を見て、『私はダメだと責められている』と感じていたそう。家事スキルを上げよう。もっと気がつくようになろう。そう頑張ってしまうのは、あるあるだと思う。マジメな人ほどね。だけれど、このA様の魂が担っている使命は『スキルアップ』や『向上』ではない。『自分がいる場所を愛の空間にする』こと。つまり、家事を頑張ってできるようになる必要などなくて、むしろできなくていいやらなくていいから、細かいところまでやっている旦那さんに『わー！すごーい！ありがとー！』と言ってあげたり、子供たちにも『パパは本当に優しいし器用だよねー！』と(わざとらしくても笑)言って、その空間を和やかに穏やかにするのが役割だということ。そんな役割の魂なんだから、頑張れば頑張るほど、人の顔色を伺えば伺うほどつらくなるのは当然。なのだけれど、できる人の方がすごいという固定概念を私達は持っているから、そこを目指そうとしてしまう。人を褒めるなんて誰でもできることだから、大したことない、やっても仕方がない。そう感じてしまい、できないのだ。だから現実はどんどん苦しくなり、幸せから遠のいてしまう。魂の使命は、大したことないから。ちなみにA様の魂の使命に戻っていただくために、私も魔法をかけた🪄︎︎✨それを素直に受け取ってくだされば現実は動く。Renée🌼*･
17Apr
- いつだってどこでだって何だってやりたいことをやっていい。
  こんにちは、Renéeです🌼*･ママサークルのイベントで歯固めとホルダーを販売させていただき、ありがたいことにたくさんの方がお買い求めくださった。本当にありがとうございます🥰この歯固めやホルダーを作成・販売するには協会のライセンスが必要で、ライセンス取得のために講座を受講しなければならない。私がその講座を受講し、ライセンスを取得したのは昨年の12月。娘ちゃんを出産してちょうど１ヶ月が経った時。『いつから販売されているんですか？』とイベントで尋ねてくださった方がいて、お答えすると『え！？産んでからですか！？産後１ヶ月でですか！？』と、とても驚かれた笑(予想外のリアクションに私も驚いた笑笑)産後すぐに始めたからすごいとか起業しているからすごいとか私は、それは本質ではないと思っていて、私が伝えたいこともそれではない。いつだってどこでだって何だってやりたいことをやっていい。それを伝えたい、届けたい。産後すぐだろうと妊娠中だろうと子供が幼稚園に上がった時だろうと自家用車必須の田舎だろうと信号機すらない島だろうと森と川しかない山奥だろうと歯固めの作成だろうとスイーツの販売だろうと絵本の読み聞かせだろうと犬や猫のお世話だろうといつだってどこでだって何だってやりたいことをやっていい。私の発信にはワクワクしてやりたくなる魔法をかけてある。ワクワクしてやりたくなったけど一歩が踏み出せない😭💦そんなブロックや潜在意識を変容させたい人のお手伝いを私はしていたい🥰Renée🌼*･
16Apr
- 長靴の先で生まれたチーズスイーツ。
  こんにちは、Renéeです🌼*･急に夏が来た。としか言いようのない気温が続いていて、悠長に構えていたもんで娘ちゃんの夏服をまだ買っていなかった私は急いで調達しに行ったほど。家から15分ほど車を走らせたところに、母体が牧場のジェラート屋さんがある。そこのジェラートは以前食べに行ったことがあり、夫や息子とそれぞれ別々のフレーバーを頼み食べたのだけれど、どれも濃厚で大変美味しくハズレがない。というわけで、この暑さなもんで久しぶりに食べたくなった。思い立った日は土曜日。週末の稼ぎ時だからやっているだろうとは思いつつ、そこは慎重派な私。お店のInstagramを覗いてみた。するとカッサータ！新しいフレーバースタートです！の文字。最近読んでいる『小さなお菓子の本』でカッサータのページをつい先日読み、そういや数年前に流行ったもののその時は食べなかったなーなんて思い返していたところだった。よし！今日は絶対食べる！と心に誓いすぐに子供達と出かけて行った🚗³₃濃厚なチーズの風味にドライフルーツの何とも言えない歯ごたえが美味しくて、食べに来て大正解😍💕前述の『小さなお菓子の本』によると、カッサータはイタリア・シチリア島生まれのスイーツだと言うが、本場のカッサータと日本で人気を博したカッサータは全くの別物らしい🤔シチリア島と言えば、中学時代吹奏楽部に所属していた私は『シチリア島の夕べの祈り』という曲を何かしらのタイミングで練習し演奏した。正直に白状すると、どんな曲だったのかは全く記憶になく、YouTubeで検索し聞いてみたものの『こんな曲だったのかなー』というレベルで思い出せない。唯一覚えているのは『シチリア島は長靴の先にある』という顧問の言葉。なるほど、確かに長靴形をした本土の先にある。この場所であの曲もこのスイーツも生まれたのか。いつか濃いブルーの海を眺めながら本場のカッサータを食べたいと、世界地図に浮かぶ島を想い祈る。Renée🌼*･
15Apr
- はじめまして、マラサダさん。
  こんにちは、Renéeです🌼*･『マラサダ』なるスイーツに初遭遇。スタバの新作メニューでショーケースに仲間入りしていて、スタッフのお姉さんがオススメしてくれたのだ。スタバには週に何度も足を運ぶが、マラサダは完全にノーマークだった(ごめんよ)というのも私、揚げてあるスイーツにあまり魅力を感じないらしい🤔いかにもスイーツです！！といった、クリームがついたケーキやクッキー、チョコレートなんかがアンテナに引っかかりやすいと最近気がついた。なので、マラサダにもあまり興味がわかなかったのだけれど、ここからが私らしい展開で。そもそもマラサダとはなんぞや？というところからのスタートだったのでGoogle先生に聞いてみると、ハワイで人気のスイーツであるがルーツはポルトガルで、イースター前の四旬節に砂糖や油などを使い切ってしまうために生み出された食べ物であると。マラサダという名前からして海外の食べ物だということはわかるけれど、こんな歴史的・文化的背景があるとわかると、もうどうしてもそれが気になってしまうのが私の性分。というわけで、次の日食べに行ってきた。(フットワークは軽い)はじめまして、マラサダさん。よくぞ日本へお越しくださいました🙌四旬節…節制や回心に励む厳しい日々を迎える直前の時間に、このマラサダが甘美な癒しを人々に与えたのだと思うと、なんと素晴らしい食べ物なんだと。そう思うものの、熱心なキリスト教徒の方々からすると、そもそも四旬節=大変という捉えすらなかったのかもしれない🤔でなければこんなスイーツなんて作れないな、とも思う。少なくとも私に節制は難しいなと、メロンクリームの贅沢な余韻に浸った。Renée🌼*･
12Apr
- 小さなトランクの中に見つけたもの。
  こんにちは、Renéeです🌼*･私の祖母は縫製会社に長年勤めていて、縫い物も編み物も、とにかく針仕事が得意な人だった。私の服や、お皿を洗うスポンジなどをよく作っていた。そして、古い物も長く置いておく人だった。小学生の私は、母や叔父叔母が子供の頃暮らしていた部屋を探索しては、数十年前に使われていた物を見つけ、そのレトロ感に何とも言えない魅力を感じていた。そんな時見つけたのが、文庫本と同じぐらいの大きさの小さなトランク。私の世代の顔やタッチではない、これまたレトロな風貌のキティちゃんがデザインされていた。その小さなトランクを開けてみると、中には色とりどりの刺繍糸達が詰められていた。身を寄せ合うように詰まり、ぬくぬく生きているように見えたその刺繍糸達にものすごくほっこりした私は、その刺繍糸達をトランクごと貰い受け小学校の家庭科の授業なんかで誰に見せるわけでもないけれど、内心得意気に使った。おばあちゃんが使ってた古い糸なんだよ。お母さんやおばちゃん達も使ったんだよ。いろんな色があって可愛いでしょ。すごくいっぱいあるんだよ。そんな気分。縫い物が大好きだとか得意だとかいうわけでは全くないのに、なんだか誇らしかったのだ。その感覚が懐かしくて私も刺繍をしたくなった。なんだろう、この感覚☺️Renée🌼*･
11Apr
- パン・オ・ショコラ論争の終着点
  こんにちは、Renéeです🌼*･パン・オ・ショコラと呼ぶべきか。ショコラティーヌと呼ぶべきか。このお店のPOPには『パン・オ・ショコラ』と書かれていたから今回はそちらだな。フランスではパン・オ・ショコラを朝食によく食べるとのことで熱いコーヒーと共にいただきたくなり、地元で人気のパン屋さんへ駆け込んだ。娘ちゃんを乗せたベビーカーを押す私に、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたママ左腕を三角巾で吊るしたマダム豊かなシルバーヘアーのマダムが次々と話しかけてくれた。各々が好きなようにパンを選び、好きなように話し、好きなようにその場を楽しむ。パン・オ・ショコラを生んだ職人さん。こんな豊かな空間へと私を駆り立ててくれてありがとう。Renée🌼*･
10Apr
- 好きなものとは、そういうもの。
  こんにちは、Renéeです🌼*･私にはどこのケーキ屋よりもどこのカフェよりもぶっちぎりで大好きな超お気に入りのベイクドチーズケーキがある。他のそれと何がどう違うのかはわからない。それを言語化したくていただきながら考えるのだが、思考に意識が行ってしまうとせっかくの美味しさを200%楽しめなくなる。美味しさを200%楽しんでいると、もちろん言語化はできない。好きなものとは、そういうもの。Renée🌼*･
08Apr
- 飽き性の、凝り性。
  こんにちは、Renéeです🌼*･私はどうも脱線癖がある。まっすぐに走れないのだ。何か始めても気になることがあるとそちらに手を伸ばしてしまう。何かを学んでいても気になることがあるとそちらを調べ始めてしまう。ヨガインストラクター養成講座を受けていた頃の講師がピラティスやカイロプラクティックに精通している方で、とにかく体の構造に詳しかった。(サポート講師さんは理学療法士さん)そんなわけでその方々の話を聞いていると、『このポーズのポイントはこういうところで…』とか『生徒さんにインストラクションする時(指示を出す時)はこういう言い方をして…』とかそんなことよりも、そのポーズをすることによって体のどの部分がどうなってどうなるのかとかが気になり始め、覚えなければならないポーズ名やインストラクションそっちのけで、筋肉の名称や構造、故障の診断名などをめちゃくちゃ調べ始めていた。今やるべきことは、それではない笑まずやらなければならないことは山積みだった笑それでも私の脳も体も止まらなかったのだ。私の脳は知りたいことを知れて、新しい世界がどんどん開けていくことをものすごく喜んだ。それをしている時は、体も疲れることを知らず何時間でも没頭できた。そして調べに調べたことは全て養成講座で使っていたテキストに書き込んだ。するとそれを見た講師達にものすごく褒められたし、同期はそれをコピーしたがった。正直、かなり驚いた。すぐに本題と逸れてしまうしすぐに飽きてしまうし何かを極めることが苦手子供の頃からそうだった私は周りの大人によく叱られていたから。今やるべきことはそれじゃないでしょ！始めたことは続けなさい！そう言われ続けて育ち、その通りにできない自分を罰し続け、責め続け、嫌い続けてきた。なのに褒められた。そんなこともあるのかと驚いた。そうかー。こんな私でも誰かの役に立つ世界線があるのかー。飽き性の凝り性も悪くない。Renée🌼*･
07Apr
- 自転車愛が生んだスイーツ
  こんにちは、Renéeです🌼*･自他共に認める甘党・スイーツ好きの私。毎日コーヒーと共に甘い物をいただかないと気が済まない。スイーツを食べられることスイーツを売ってくれるお店があることスイーツを作ってくれる人がいることその材料を生産してくれる人がいることほんっとうにありがとうございます！と声を大にして言いたい。だが、スイーツに関して最近もっとお礼を言いたい人がいる。それは、そのスイーツを考案した人。そして、そのスイーツを守り、伝え続けてくれた人たちだ。例えば、シュー生地をリング状に焼き上げスライスし、間にクリームをサンドしたパリブレスト。このスイーツは1891年に始まった長距離自転車レース「パリ・ブレスト・パリ」の開催を記念して地元の有名人気パティシエのルイ・デュラン氏によって考案された。パリ↔ブレスト間を走る自転車レースだから、その名も「パリブレスト」そして、そのリング状の形状は自転車の車輪を模している。この自転車レースの創始者であり著名なスポーツジャーナリストのピエール・ジファール氏によって、自転車レースの象徴となるスイーツの創作を依頼され誕生した。ジファール氏がデュラン氏ではなく他のパティシエに創作を依頼していたとしたら、パリブレストは誕生しなかったかもしれない。車輪を模した形状も、自転車好きだったと伝わるデュラン氏だからこそのアイデアである。ジファール氏、ナイス人選！と言わずにはいられない。そして、私が調べた限りでは2015年まではデュラン氏がパリブレストを世へ送り出したパティスリー・デュランで、彼のひ孫さんであるステファン氏によって100年以上前から変わらぬレシピで作り続けられているという。(2024年現在の情報をご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてください)自転車レースを盛り上げたい！というレース創始者の想い。そしてその想いを汲み、自身の自転車愛を製菓の手腕によって具現化させた地元パティシエ。その2人による共同創造の賜物であるリング状のスイーツを今日まで作り、広めてきた人々。私の人生まで届けてくれてありがとう。そう100年以上前の偉人に伝えたい。Renée🌼*･
06Apr
- 爪の間に生地が入るのが嫌です。
  こんにちは、Renéeです🌼*･『お菓子か晩ご飯のどっちか作ってあげるけん！』突然息子が宣言してきたのが数日前。息子の長期休暇になると必然的に一緒に過ごす時間が増えるので、料理やお菓子作りをふたりですることが多くなるのが我が家の長期休暇あるある。夏休みにはきゅうりとトマトのサラダを作るのに息子がどハマりし、産直への買い物から始まり、野菜を切り、ゆで卵を作り、全ての食材をマヨネーズなどで混ぜ合わせるところまでひとりでこなし、毎日のように作ってくれていた。そんな息子とこの春休みはクッキーやパンケーキ作りをよくやった。よくお手伝いして偉いね！と、周りのお母さんたちから言っていただけるので、息子をその気にさせたワザをひとつここに書いておこうと思う✨息子は生地をこねる際、爪の間に生地が入ることを本気で嫌がる。(砂遊びをして砂が入るのも気になるらしい)クッキーであったりパン生地であったりは手で生地をこねる工程も含まれるもんでやりたくない。せっかくお手伝いするんだから最初から最後まで頑張ってやりきってほしい…というのが親の願望ではもちろんあるのだが、それをやらせない。これがポイント。嫌なことはやらせない。嫌がるところは私がやる。それだけ。生きていく上で嫌な事もやらなければならない場面は数多くあるが、長期休暇中の親子の触れ合いタイムにやっているお菓子作りや料理が、果たしてそれに該当するのかと言われると、ぶっちゃけNOである。それなのに嫌がることをわざわざ強要しても、嫌な事でも頑張ってやらないと褒めてもらえない。お母さんは頑張っている時の自分を認めてくれているんだ。お母さんは毎日嫌々こんなことをしているんだ。潜在意識にそんなネガティブイメージを刷り込むだけで何の得にもならない。ならば嫌な工程はやらせずに、楽しくやってくれるところだけ手伝わせて、いっしょに作ったら美味しいねー！！と楽しく笑って食べることの方がよっぽど良い。結果的に『今度はこれもやってみたい！』と自分からやってくれるようになる。潜在意識を使いこなそう✨Renée🌼*･
05Apr
- ぜっっったいにやりたくなかった離乳食
  こんにちは、Renéeです🌼*･第一子である息子は今年小学4年生。２年ほど前まで、あることを理由に『2人目なんて絶対にありえない！絶対に産まない！』と2人目を頑なに拒否していた。それが何かというと、離乳食。せっかく息子が大人と同じものを食べられるようになったのに、また振り出しに戻って別々の食事を用意しないといけなくなるなんて、そんな大変なことをするのは絶対に絶対に嫌だった😵しかもすり潰したり裏ごししたり塩抜きしたり生はダメだし、なんとてやることが多く手間がかかる💔その期間が終わり、せっかく手間がかからなくなったのに…と思っていたのだが、娘ちゃんの妊娠がわかった時自分でも驚くことが起こった。早く離乳食やりたいなー。それが真っ先に浮かんだのだ。あんなに嫌がっていたのに。よくよく自分の内側を覗いてみると、私がやりたくなかったのは、頑なに拒否していたのは、『離乳食』ではなかった。料理やお菓子作りが本当は好きだし時間も手間もかけたいのにそれ以外のことに忙しくて楽しくできない離乳食それが嫌だった。せっかくの楽しい時間楽しい作業なのにイライラするのが悲しくてそうなってしまうことを頑なに拒否していた。それをぎゅっと縮めて短絡的にして『離乳食が嫌だ』と思っていたんだと気がついた。表面上の問題と、本質は全くの別物。世間で生きていくためにいろいろなことをがんばりすぎて、本当に好きなことを見失ってしまっている人、忘れてしまっている人。またあれやりたいな。今度はこれをやりたいな。そんな小さな種をどうか見逃さないでほしい。その小さな種がきっとあなたにとっての最幸で安心できる豊かな世界に連れていってくれるから。こんなに手をかけて作っておいて『嫌い』なわけがないよね笑気づけて、思い出せてよかった☺️Renée🌼*･
- どんな時にアイデアが浮かびますか？って聞かれたら
  こんにちは、Renéeです🌼*･アイデアは考えていない時に浮かびますかねー。先日行きつけの美容院で、そこのオーナーさんとそんな話をしてきた。美容院は競合が多いもんで、他店ではなくうちの店を選んでもらうための目新しく、尚且つお得なキャンペーンを打ち出したいオーナーさん。打ち出したいのに打つ弾が用意出来ず、『アイデアってどんな時に浮かびますか？』とカラー中に聞かれたのだ。そして冒頭の返答をした。どんなに一生懸命に考えて考えて考えても、そうして出た答えというのはこれまでの経験によって導き出されたもので、ということはそれは『既存』のもの。オーナーさんが欲しいのは『既存』ではないはず。誰も思いつかないような、誰もやっていないようなアイデアが欲しいのであれば、それについて一生懸命に考えるのなんてとっととやめにしてもう私にはさっぱりわかりませーん。教えてくださーい。と降参するのが得策である。とはいえ、このオーナーさんの場合問題なのは『目新しいアイデアが出ないこと』ではなくスタッフを大切に想うあまり、スタッフに反対されない(嫌がられない・嫌われない)ように強くは言えない、自分の案を推せないことが現実想像をこじらせているポイントだなーと思いながら、ブリーチに耐える頭皮のヒリヒリを感じていた。Renée🌼*･
04Apr
- 【Cafe】桜並木が飾られた柔らかな心地良さ
  こんにちは、Renéeです🌼*･寄り道して通りかかった桜並木のすぐ隣には可愛いカフェがある。『小川と、鯉と、桜。』こんにちは、Renéeです🌼*･今日も絶対にシナモンロールを食べてやる。週３ぐらいの勢いでスタバ通いをしているのに、昨日初めてシナモンロールをいただいてその美…ameblo.jpこのカフェは９時オープンだから、15分ぐらい桜の下をお散歩した後お邪魔した☺️とても人気のお店で駐車場はいつもいっぱい。店の前を通る度に立ち寄るのを諦めてきたカフェ。が、今朝は中途半端な時間に家を出て桜を見に寄ったおかげでオープンと同時に入れたのだ。CREER COFFEEふわふわなパンもバジルが効いたウインナーも程よく火が通った半熟卵もフレッシュなサラダもとても美味しかった。なかなか冷めない熱々のコーヒーも。お腹も満たされ、柔らかく暖かいこの空間で娘ちゃんを抱きながらBGMのゆったりした洋楽に合わせて体を揺らしていた時あぁ、私は豊かだ。私は幸せだ。そんな想いが溢れて泣きそうになった。物腰柔らかな店主さんだと思われる男性慣れた様子で注文する母娘丁寧な暮らしをしていそうなお姉さん美しさを切り取るカメラマンの女性２人組静かにこの時を楽しむご年配の女性阿吽の呼吸を感じる老夫婦私の膝に座る温かい娘ちゃんそれぞれを懐深く包み込むように、大きな窓の向こうに桜の木が佇んでいて、生きた絵画のようだった。あぁ、この感覚に浸るために私は今日ここに流れ着いたんだ。すべてうまくいくんだ。今までも、これからも。Renée🌼*･
- 小川と、鯉と、桜。
  こんにちは、Renéeです🌼*･今日も絶対にシナモンロールを食べてやる。週３ぐらいの勢いでスタバ通いをしているのに、昨日初めてシナモンロールをいただいてその美味しさに感動した私は、そう固く誓って昨夜眠りについた。が、家からいちばん近いスタバは８時オープン。スーパー併設で帰りに買い物も済ませられるスタバは９時オープン。娘ちゃん連れだから気持ち的には後者に行きたかったけれど、家を出たのが８時半という中途半端な時間で、後者へ直行するとオープン前に着いてしまう…🤔どうしたものかととりあえず車を出し、信号待ちをしている間に閃いてしまった。小川沿いに桜が咲いている場所があったから通ってみよう🌸✨️スタバへの通り道だから時間潰しにもならないけれど、とにかくそこの桜並木が美しく、昨日の雨で散ってしまっていないか心配でもあったので通り過ぎてみることに。すると私の心配をよそに桜の花びらはまだたくさん残っていた☺️桜はもちろん、小川を泳ぐ鯉もこの小川自体も、休憩所に吊るされていた手製の飾り達も、地域の方々(それ以外の人ももちろん)からとても愛され大切にされているのが伝わりあー、やっぱりこの世界は愛でできている。そんなことを感じながらベビーカーを押した。Renée🌼*･
03Apr
- コーヒーは好きだけれど…
  こんにちは、Renéeです🌼*･ひとつ前の投稿で『私はコーヒーの生まれ変わりです！』という話をした𖠚ᐝ『何の生まれ変わりですか？ @原田マハ』こんにちは、Renéeです🌼*･突然ですが…あなたは何の生まれ変わりですか？『視える系の人によると前世はエジプト人だったらしい！』『過去世はイルカやクラゲだっ…ameblo.jpはじめはコーヒーではなくチーズケーキが思い浮かんだけれど、違和感があってコーヒーに落ち着いたという話は↑に書いたとおり。なのだけれど、実は『コーヒーの生まれ変わり』を自称する際にも、ある違和感を受け取っていた。それは、コーヒーに詳しくないのに、コーヒー好きを名乗っていいのか？という、ある種のブロック。私はコーヒーを毎日飲むけれど、コーヒーに詳しくはない、まったく。こだわりがない、とも言えるかもしれない。スタバでも『Today's coffee』をオーダーしていろいろな種類を飲んではいるけれど、その違いはハッキリ言ってわからない。(並べて飲み比べをしたらもしかしたらわかるかもしれないけれど…)そんな、詳しくもなく違いもわからない自分が『コーヒーが好きです！』と声高らかに世間に発信していいものなのか…🤔そんなブロックがあると気づいた。このブロックは数週間前に参加したアンティーク食器でのお茶会の際にも存分に発揮されていた。『アンティーク食器がお好きなんですか？』と主催者の方がお声をかけてくださったのだけれど(とても、ものすごくとても優しく穏やかに)『あ！いえ！まだ全然詳しくなくて！可愛いなーとは思うんですけど』と返答した私がいた。詳しいかどうかなんて聞かれていないのに。そもそも、アンティーク食器を仕入れ・販売している人より私が詳しいわけがないことくらい、先方も承知の上なわけで笑『可愛くて好きです！』でよかったはずなのに、詳しくもないのに『○○好き』を名乗るなんておこがましいそんなブロックが私の発言や立ち振る舞いを萎縮させていた。詳しくないと『○○好き』を名乗ってはいけないのだろうか？そんなことはないはずだ。そんなことを言っていたら、大谷翔平や藤井聡太レベルの達人でなければ、それを好きだと言えないし、好きだと言えないということは競技人口も観戦者もいなくなるも同然で、それが存続することさえできないわけで🤣詳しくなくていいや。好きならそれでいいや。そうブロックを壊していくべく、『私はコーヒーの生まれ変わりです！』を声を大にして発信していこうと思う𖠚ᐝRenée🌼*･
- 何の生まれ変わりですか？ @原田マハ
  こんにちは、Renéeです🌼*･突然ですが…あなたは何の生まれ変わりですか？『視える系の人によると前世はエジプト人だったらしい！』『過去世はイルカやクラゲだって言われた！』そんなエピソードを持っている人しか参入できないのではないかと思うような質問だけれど、実はそうではない。この問いは原田マハさんの『やっぱり食べに行こう。』というエッセイの『マカロンの生まれ変わり』という章で登場する📖´-原田マハさんによると、この質問は『ひょっとして生まれ変わりなんじゃないだろうか…』と思うほど大好きな食べ物は何か。という意味らしく、私も考えてみた。生まれ変わりなんじゃないかと思うほどに好きなもの………🤔まずはじめに思い浮かんだのはチーズケーキ🍰カフェであろうがケーキ屋さんであろうが、そのお店にチーズケーキがあると必ず注文する大のチーズケーキ好きな私🫶💕それは夫も承知しているので、私の機嫌を取りたい時なんかによく買ってくる。『困った時のチーズケーキ！！』状態。先日行ったカフェでは桜のチーズケーキをいただいたけれど、桜や抹茶などテイストが変わってもやはりチーズケーキが大好き。そんなわけで『私はチーズケーキの生まれ変わりです！』と胸を張って言いたいところなのだけれど、私の奥底がなーんかザワザワする。納得できていない。この違和感の正体は何なのだろうかとしばらく放っておいてみたところ、思い当たったものがあった。それが、コーヒー☕️あー、なるほどなー。食べるスイーツがチーズケーキであってもタルトであっても、その隣にはいつもコーヒーがある。家事が終わり一息つく時も必ずそこにはコーヒー。そうか、私はコーヒーの生まれ変わりなのか。この話には続きがある。長くなったので次回の投稿で話そうと思う✌️Renée🌼*･
- 昭和レトロな純喫茶に通った幼少期
  こんにちは、Renéeです🌼*･ケーキといえば子供の頃はレアな食べ物で、家族の誕生日やクリスマスに食べるものというイメージだった。そしてそれは家で食べるもので、お店で食べるものではなかった。もちろん私の子供時代にもカフェはあったけれど、幼少期の私にとっていちばん身近なカフェは所謂『喫茶』だった𖠚ᐝ祖母の友人夫婦が経営していた、THE★昭和レトロな純喫茶。母が学生時代にアルバイトをしていたとも聞いている。そこで何を食べたかは思い出せないのだけれど、ミックスジュースをマスターに作ってもらって、談笑する祖母とそこのママの横に座って飲んでいたことは覚えている🍹そんなわけで『カフェではオシャレなスイーツをコーヒーや紅茶といただくことができる』と知ったのは、おそらく大人になってから。カフェにいっしょに行く相手が祖母ではなく、友達や彼氏になってきたからかなと思っている笑祖母も喫茶のママも亡くなった今。『喫茶』の文字を見る度そのふたりのことを思い出し、懐かしくなる。息子と娘にとって、喫茶やカフェはどんな懐かしい思い出になるだろう。うちの両親がカフェを経営しているから、『カフェ=じぃじとばぁばに会える場所』だったり、『常連さんがお小遣いや絵本をくれる場所』だったりっていう思い出の場所になるかもしれない☺️どんなカスタムができるかInstagramで調べて、一生懸命オーダーして飲んだスタバのフラペチーノが思い出の味になるかもしれない🍀本屋を物色後、席について本を読む母ちゃんの隣でSwitchでゲームをしまくった、Tully'sのありがたいWiFiが思い出になるかもしれない🌈いずれにせよ、『周りの人や物からの愛を受け取っていたんだな』ってほっこりに浸れる思い出になっていてくれたらいいなと思う🥰Renée🌼*･
02Apr
- ピクニックのマットは布製に限る
  こんにちは、Renéeです🌼*･ヨーロッパの人達がピクニックをしている写真を見たことがある人はわかると思うのだけれど、彼女たちは私達とは違うあるものを使ってピクニックしている🌷🌸それは…布製のレジャーシート私たち日本人の感覚だと、ビニール製のツルツルてろてろしたレジャーシートがメジャーで、子供の頃から遠足なんかでそれを使ってきたし、お花見でよく見る巨大なブルーシートもビニール製。雨上がりの地面に敷いても平気だし、飲み物をこぼしても拭けば元通りというわけで手入れがしやすいというのが、よく使われる理由だと思う⋆⸜💡⸝⋆それに対して布製のレジャーシートはどうかと言うと(もはや布製のレジャーシートですらなく、布だよね)雨上がりの地面になんてもちろん敷けない。そんなことをしようもんなら間違いなくお母さんにひどく叱られる。飲み物をこぼすなんて論外。芝生や落ち葉の上に敷いても草や葉っぱが引っ付いてくる🍀ビニール製のレジャーシートに比べて圧倒的に不便な布製のレジャーシートを、なぜヨーロッパの人達はあえて使うのか🤔今日その答えがようやくわかった🙌暖かいのだ。この『暖かい』というのは温度感の熱い冷たいの問題ではなく、『ほっこり』とかそういう類の暖かい感覚。柔らかさも相まって安心感がハンパない。あー、のんびり幸せー。と言わずにはいられない感覚が湧き上がってくる🌿ビニール製のレジャーシートをこれまで幾度も使ってきたけれど、その時にこの感覚を覚えたことは一度もない。ビニール製のレジャーシートを広げる時には、ウキウキワクワクといった浮き足立った感覚があったのだけれど、それとは全く別物の感覚を味わうことができる。そこで何時間でもお昼寝をしたくなる🌿『ヒュッゲ』という、日本語にすると『居心地がいい』といった言葉が代表するまさにそれで、居心地がよく暖かく安心する空間が布一枚で作れてしまう🤲💕そりゃあ布使いますわ。そう納得せざるを得ない。不便さや手入れの面倒くささを承知で、その多幸感を取るなんてすごすぎるぞヨーロッパの皆様🤩💕この記事にも書いたのだけれど、時短やタイパよりも大切なことはやはりたくさんあるなと。『【Cafe】時短やタイパを忘れさせる桜のチーズケーキ』こんにちは、Renéeです🌼*･いい意味で想像と違ったチーズケーキをいただいてきた𓂃𖠚ᐝ喫茶＆アンティーク柚の木さん何が想像と違ったのかというと、だいたいの…ameblo.jpと言いつつ、この幸福感と新感覚を発見した興奮が冷めぬうちに布についた芝生や葉っぱを取ったらよかったのだけれど、つい後回しにしてしまって手入れが億劫なのも事実なので包み隠さず正直に白状しておく🤣でも、声を大にして言いたい。ピクニックには布製のレジャーシートを持参してください。Renée🌼*･

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