留学のクライマックス | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

課題・課題・課題ですっかりキャパオーバーの1ヶ月しょぼん
3月に入ってからのスケジュールがハンパない。

数えてみると、ここ1ヶ月でグループエッセイ含めて
合計60ページ近くの課題が出ていたのだ叫び
そのうち自分が書いたものは30ページ近く

それに加えて、グループプレゼン2回、個人プレゼン1回、
プロジェクトコンテスト用の資料も作って・・
グループミーティングも何度やったことかDASH!

この頃はスケジュール考えただけでめまいがしたショック!

おかげで間に合わなかった課題や書き直しになった課題もちらほら・・
生徒が交渉して締切が延びたり、締切が過ぎても
教授の小さな親切心とルーズさに何とか救われたりした。

そうこうするうち、何とか春学期前半の授業の課題を全て出し切り、
私は久々の開放感を味わっていた。
たぶんこの1ヶ月間が、自分の留学のクライマックスだったんじゃないかなぁ。

難しい授業をたくさん取ってしまったけど、
ハイレベルの人達と学ぶ授業は
本当に面白くて色んなことを学んだ。
授業を選ぶとき妥協しなくて本当によかったと思う。

何度も落ち込んではストレスだらけで、
でもアメリカの大学院ってこんなに大変で、そして面白い

この時期を乗り越えられたことに、ただ感謝の気持ちでいっぱい得意げ

外に出ると、積もっていた雪はすっかり溶けて、温かい風が吹いていた。
温かくなってはすぐに雪が降って、を最近何度も繰り返していたけれど、
今度こそ春がすぐそこまで来ているようだ。桜

明日から11連休キラキラが始まる。