クリスマス

留学で一番面倒で時間がかかるのは、
実は学校選び

なぜなら、、英語を読むのが大変な上に
海外のHPの作りはとっても見づらい。
同じところを何度もぐるぐる行ったりきたりして
見てるだけで疲れる

だから、ついつい後回しになってしまう。
本当だったら夏くらいまでには
出願する学校を決めなきゃいけないんだけど、
こんな時期になってもまだほとんど決まっていなかった。
★インターネットは見づらいので、
ちょっと古いけど一番参考にした本はこちら。
日本語で分かりやすく説明してある。
2001年発行だけあって、URLが変わっていたり、
学部が無くなっている場合もあるので注意。
USnews ランキング
http://www.usnews.com/education
学部ごとのランキングまで出ている。
ネットで探すのに疲れたら、、
★日米教育委員会
http://www.fulbright.jp/jusec/map.html
に、参考になりそうな本が置いてある。
アドバイスする人もいるので、
色々質問できるのもいいかも。
日本の大学って、やっぱり学ぶ内容より
名前と偏差値で選ぶところがあるけれど、
(会社も学んだことより、大学名を重視するから)
アメリカはちょっと事情が違うみたい。
日米教育委員会の人に質問したら、
「日本の偏差値のように、共通のランキングが無い。
一応ランキングはあるけれど、
信憑性にかける、とも言われている。
やっぱり1つ1つの学校のHPにいって、
学びたいことがある大学を選ぶのがいい」 だって。
順位もランキングの種類によってバラつきがあるから、
参考程度に見るのがいいらしい。
(それでも日本人としてはやっぱり名前は気になるところだけど)
★QS大学院進学ツアー
http://graduateschool.topuniversities.com/world-
色んな大学院が集まって、
ブースを作っているので直接話が聞ける。
2011年は震災があったこともあって、
規模は大幅に縮小。
参加した大学院も数えるほどしか無かったけど、
いつもは大規模にやってるみたい。
参加すると奨学金にも応募できる

★あとは有名な大学であれば、
ウィキペディア(日本語)に出てくることもあるし、
アゴス http://www.agos.co.jp/ に無料登録すれば、
マイページで公共政策を学べる大学院の一覧表が見られる。
★興味のある大学院をピックアップできたら、
あとはそれぞれのHPをチェックする。
同じ学部の名前でも、授業は
大学によって全然違ったりする。
やはり大学によっての強みがそれぞれあるようだった。
私が学びたいのは 「国際開発」 の中の
アフリカの食糧問題に対するアプローチ。
経済よりすぎず、政策よりすぎず、
かといって栄養学にもよりすぎない。
微妙なところを探すのが結構難しかった><

あと、学部ごとに締切や条件が違うので、
「あ、間違って違う学部のを見て勘違いしてた~

ってなったこともあったし、
予告なしにいきなり締切が2週間から1ヶ月変わったり
することもあるので何度もチェックしないといけない。
何度もページをグルグルまわりながら、
「え~!?」
「ひゃー」
と何度、青ざめたことか・・

早いところは12月に締め切り、
一番多い締切は1月15日前後。
今から探してる場合じゃないんだけど、
一刻も早く学校を決めないといけなかった><
P.S 学校調査には大体60時間かかる、と
アゴスのブログに書いてあった。
(エッセイを書くための調査を含めて)
学校調査に60時間も?と思ったけれど、
なんだかんだでそれくらいかかる覚悟は必要かも。。
気をつけてね><
参考記事 : http://blog.agos.co.jp/news/entry/2011/08/060958