医者からの忠告 | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

青年海外協力隊では、
赴任して半年と1年半後に
健康診断を受けなければならない。

今回、第2回目の健康診断で
20年度1次隊は全員コトヌに上がった。

ホテル お医者さんに血液検査で注意されたこと、それは・・

「あなた、栄養をたっぷりと取ってるわね。
中性脂肪が多すぎよ。」

と、中性脂肪の数値に
蛍光ペンでぎっちりと印がつけられていた。

「パッド(ベナンの主食)のソースに気をつけなさい。
油がたくさん入ってるんだから。
あなた、分かってるの。
1年前から6キロも太ってるのよ、6キロも!!」

と、6キロというのを何度も強調していた。

確かに、6キロ太ったことになっている・・。
去年の今頃は、病気で体重が一番減っていた時期で、
ベナンに来て5キロやせていたのだ。

だけど、去年使っていた体重計があやしいという噂もあったし、
本当に6キロ太ったのかな、と
自分ではあまり現実を受け入れられない。

ところでベナンでは、
「協力隊員の男性はやせ、女性は太って帰国する」
と言われている。
なぜか、そういう傾向がある。

周りの女性隊員も
「ベナン食を食べ過ぎた、ダイエットしなくちゃ!」
という話をよくしているけれど、
自分とは無縁の話だと思ってた。
だってお腹を壊したら
簡単にやせられるんだもん。

だけど医者の診断が終わって部屋を出た後、
部屋の中から
「ダイエットしなさいよ~!」
とダメ押しで大声で言われ、
さすがの私もショックだった。

そ、そこまで言わなくったって しょぼん


・・その30分後、お菓子をパクパク食べながら、
健康診断でいかに精神的ショックを受けたか、
を語る私であった。

食べ物控えます!

来年から・・。



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