当たり前、が難しい | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

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旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

9月21日(月)、同期の協力隊員が1名
日本に一時帰国したことを知る。

その2ヶ月前にも、実は1名同期隊員が
一時帰国をしている。

2人ともベナンに戻ってこられるかどうかは、
まだ分からない。


精神的ストレスなど事情は色々あるが、
突然でびっくりしたし、
本当に何があるか分からない
こういうことがある度に思い知らされる。

普段の生活だけ見ていれば、
ここベナンでの生活は慣れるとものすごく快適である。

毎日自分のペースで過ごし、
休みたいときには平日でも自由に休め、
本を読んだりDVDを観る時間もたっぷりあって、
昼寝をする時間まである。
(ブログには色々やっているように書いてるけど、
普段の生活は人に見せられないくらい
のんびりしてるんです、ゴメンナサイ><)

だけど、2年間を無事過ごす、ということは
ものすごく簡単なように見えて実は難しいのかもしれない。

2人が無事ベナンに戻ってこれますように。