今はたまにしかネットができないけれど、
メールを読むたびに元気づけられる。
村で1人で暮らしていると
たまに自分が何者でなんでここにいるのか
分からなくなってしまうことがある。
だけどメールを見ると
そうだ私は日本人で、日本から来ていて、
日本に家族や友達がいて、
世界に同じ体験をしている仲間がいて、
2年間という限定された期間ここにいることになっていて、
2010年の6月に日本に帰るんだ、
という実感が再びわき、
自分の足元が見えて安心する。
ちょっとしたメールでも今は心の支えになっています。