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この度の台風19号の被害に遭われた方々に心からお見舞い申しあげます。 子どものころ、まだ近所の堤防が脆弱だったせいで大雨が降ると何回も床上浸水した親戚がいましたので、そのご苦労はお察しいたします。どうか、復興が成されますよう、お祈りいたします。 我が家の長男は、今年の春から遠い地に下宿している大学生。 まさに台風19号の暴風域に入る地域でした。 連絡を取る前から、自ら養生テープで窓を固定していたわが息子。感心しながらも、 凄い風の音が聞こえる中、Skypeで連絡を取り合い、登山部の装備に身を包む様子をニュースと平行して見守るしかありませんでした。 その最中も 山沿いに下宿する大学の友人たちには避難勧告が出たり、停電したりの連絡がどんどん来ていました。 幸い、長男の下宿先は大きな川からは離れており、平地だったおかげて避難勧告はでなかったようですが、リュックにはキャラメルや防水カバーなど詰めて、登山靴を準備していたようです。 こういうとき、赤ちゃん、いえ、お腹に居るときからアウトドア体験してきて、登山部に所属していた経験が遠く離れた私たち親を少しばかり安心させてくれるような気持ちになりました。 それでも、強風でアパート全体が揺れて、朝方まで眠れなかったそうです。 帰宅の遅い夫や次男もこの時は自宅に居てくれて心強かったです。 昨年の台風の被害で実家の屋根が飛ばされ、やっと落ち着いた頃かと思って板矢先に。 前にも増して、非常食やヘッドライト、ラジオの確認をしています。 自然の猛威には、日頃の準備、心づもりをしておくしかないのかもしれません。 #たいふう19ごう #下宿 アパート#独り暮らし #アウトドア #登山部 #大学生 #準備

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