あまり、ルーティーンとかしない、
というか、できない・・・・
大阪はなてん古民家スペース
ぱれっと主宰の
居場所クリエイター®
どてなべ。です。
これまで、「3年物」とか
「2年物」などの記事を
書いておりましたので、
ご存知の方もおられるはず(´∀`)
なので、空けた年もありましたが、
今冬の寒い毎日、受験生の
双子に汁物を
お弁当で持たせているので、
さすがに、足りなくなるかも・・・となり、
2年ぶりに作ることにしました(-^□^-)
17年?くらい続けています。
これも、ルーティーン?
真冬の味噌作り。
どてなべ。自身、
何回も主催者となり、
双子も3歳のころから
一緒に作ったり、
関わってまいりましたので、
毎回準備は大変だけれど、
「おいしい」と言ってくれる
家族の声を励みに
頑張れる。
楽しい行事の
ひとつになっています。
1月。生活クラブ大阪から
届いた国産大豆。
味噌作り数日前に
しっかり洗って
最大の寸胴鍋に
水を張り、ベランダへ・・・。
暖冬の年とかは
水が腐らないか、
ドキドキしたこともありましたが、
今冬は
寒いから、ええの感じ♪
今回はものすごく
寒かったので、
4日間漬け込んだ大豆。
前日、そのまま、火にかけます。
すぐにこんな風に
泡が吹いてきます。
数回灰汁を取り除き・・・
午前中3時間。
火を止めて
お出かけ3時間は
タオルを数枚かけます。
午後は4時間
煮込み、
夜は
タオルとひざ掛けでくるんで
おねんねしてもらいました。
味噌作り当日の朝。
しっかり水気を取り、
いざ、会場へ!!
以前は手動でしたが、
今では電動で
ラーメンのように
細長く大豆をつぶします。
(写真撮りそこないました!)
そして、
塩と種水と麦麹を
合わせてとにかく、混ぜる、
こねるの連続です。
身長が低い上に
年々力が弱くなって、
ヒーヒー言いながら混ぜる
どてなべ。の様子を
見かねた
パン屋のTO YOUさんが
そのプロフェッショナルな腕で
混ぜ混ぜしてくれました~
ありがとう~!!!
ヽ(゜▽、゜)ノ
さすが、パン職人!!
味噌玉が
美味しそうなパンに見えます( ´艸`)
味噌作り初体験とは
思えない出来栄えです\(゜□゜)/
お味噌はいろんな人の
「手」が入るのを
良いことだとも申しますので、
きっとおいしいお味噌に
なるでしょう(^~^)
この味噌玉を
米びつ用の容器に
叩きつけるように詰めていきます。
これは、ちゃんと、どてなべ。が
やりました(*v.v)。
平らにした面に
ラップを敷き詰め、
度数の高い焼酎で
味噌の淵をぬぐって
消毒し、重し前の
刺身皿を置きます。
いつもは塩袋1㎏なんですが、
ちょうど、賞味期限の切れた
豆類があったので、
アイピローに使おうと
置いていたけれど、
味噌の重しに活用。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これで、貯蔵いたします。
<#古民家スペースぱれっと>の
一部が味噌蔵になるかも(^◇^)
麦みそ7㎏の出来上がりは
今年の梅雨明けあたりです。
開催してくださった
生活クラブの役員さんたち、
お手伝いしてくださった
皆々様
ありがとうございました。
皆さんの味噌も
おいしく出来上がりますように(*^o^*)
お疲れさまでした☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*