今朝からテレビの



音が聞こえないくらいに




セミが一斉に鳴き出した。






梅雨明けの快晴。



とんでもなく綺麗な空。



一瞬、ボーッと見上げて



嬉しかった。









先週だったら、



のたうちまわっていたかもしれない・・・




本日、ようやく、



こうして書くことができることに感謝。



読んでいただけることに感謝。








月曜日は



「歌声サロン」から始まって、





火曜日は


福祉カウンセリング講座で



「傾聴、カウンセリング」のワーク。






バラバラに双子の懇談会に行って、



校舎の階段がいつもよりも



辛く感じて、



頬に手を当てだしていた。






水曜日はカフェと



新規の方のご見学いただき、


笑っていたのに・・・。







木曜日は



カラオケ映像の撮影で



嵐の前に



☆ぱれっと☆スペースを



無事に ご利用いただき、



又吉先生の芥川賞受賞を



ライブで観て感激した



その夜。









大型台風とともに




それはやってきた。




肩こりが原因だと思っていた・・・






冷水が数秒で温まると



耐えられない!!






翌朝、



化粧もせず、



氷を満タンに入れた



水筒を抱えて



主治医のいる診療所へ



車を走らせた。





信号待ちで



震える手で水筒を開けて



一口。





間に合わないと、



電柱か、前の車にぶつかるのでは



ないか?と思う恐怖感。





この世に生を受けて



半世紀余り・・・



これほどの痛みがあっただろうか???







麻酔があまり効かない体質ではあった。



が、普通の人もそうらしい。



そんな症状になるらしい。




強めの痛みどめも



効かなかったもの・・・






チェアーにも冷水を持ち込んだ。



診断名は



「急性炎症性歯髄炎」



初めて聞いた。




抜髄するにも



足がつりそうなくらいな



激痛が走り、



何度も医師の手を



止めた。





医師にも申し訳ない



気持ちと痛みで



涙が出たなんて、恥ずかしかった・・・






治療の第一段階が終わると



嘘のように痛みが引いていた。






麻酔のせいだけではないように



思った。



不思議と肩こりもなくなっていた。







「よく、ここまで我慢できたな~」と



呆れられた。



「夜中でも走ってくるほどの



トップレベルで痛いやつ。



前兆はあったはず」



「ただでさえ、疲れが



溜まっていたんでしょ?」




ばれてましたか~???






歯髄炎の体験のない



助手の女性が



「出産とどっちが



痛いですか?」と訊いてきたけど、





「双子を自然分娩したけど



心構えが全く違うしね~」



それにも



ビックリされたけど、



そもそも、場所が全く違いますし~



(゚_゚i)




「痛みには慣れていると



思っていただけに、悔しい!」





無事に終わったからこそ、




笑って言えたのでしょう。






「前兆があってんやったら、



ちゃんと来るように!




って、みんなに言うんだけどね(-。-;)」



「次はちゃんと来てね」




おっしゃるとおりです!




歯科の先生さま~



感謝感激、



お言葉を



以後は肝に命じました!!




居場所クリエイター®どてなべ。です。




おかげで



やっとまともに食事をとれたのは



まさに3日ぶりなのでした。




みなさん、虫歯をほったらかしに



しないでいましょう!



歯痛をナメテはいけませんことよ~



以上、



記事の更新をさぼっていたわけでは



なかった、ご報告でした



m(_ _ )m