今日は 毎年、
活動後期に行う
託児スタッフの交流(全体会議)でした
参加は28名
リーダー長のIさんのご挨拶から始まって
現況報告、それぞれの自己紹介を終えて
もち芸?(託児場面での遊びについて)の披露です
まず最初は
私、どてなべの絵本の読み聞かせ
プロや図書館などで行っている方々も
おられる中での 披露は
こっ恥ずかしいものでしたが
15年以上前に
福岡の公文教室で
幼稚園児に初めて 読んで
めちゃくちゃ ウケて
何回も読まされた本
「ぼちぼち いこか」
まるで、へたくそな落語をしているようでしたが
笑い声が聞こえてきたので
うまく いった、と思います
それからは 各地区の
託児リーダーさんたちが
手遊びや
体を動かしての遊び
身近なものを使っての遊び
パネルシアター
おやつ用の紙箱制作
おやつ、おもちゃの紹介などを
しました
企画段階では
「何をしたらいいかなあ~」と
それぞれ 考え込んでいましたが
現場でやっていたり、
普段のわが子との関わりで
使っている 遊びなどが
ふんだんに 出てきて
覚えきれないほど・・・
まさに 童心にかえって
遊んだような・・・
でも、自分自身があまり
遊ばなかった 集団での遊びが
できて、おおいに笑い
お腹が すきました
外遊びをしない子がいたり
食の細い子に
悩むお母さんがいます
子どもが
食事をおいしく食べるには
せいいっぱい
体を動かして 遊ぶことだなあ
と つくづく 感じた一瞬でしたね~
こういう 生活クラブ生協おおさかでの
託児スタッフの全体会議は
託児場面での遊びを
学習するだけでなく
普段、会うことのない
他地区のスタッフさんとの
交流ができることが
何よりの収穫
楽しそうにしている
スタッフさんたちの笑顔を
見ていると
初回を実現させた頃の
喜びを
思い出します
担当理事をしていた時から
もう何年たったかなあ
と感慨深くなります
定着していくようで
発案者として
嬉しい限りですヾ(@^(∞)^@)ノ
人は 何か
ひとつでも
成すことが あったり、
がんばってきたプロセスがあれば
新しい一歩に踏み出す勇気を
持てる、と思います