帰ってきました～
５日間の能登半島キャンプから
行きは夜中から１０時間かかりました
渋滞もないのに・・・
こんなに遠方まで来たキャンプはない
それは 眠くて眠くて 何回も
SAに停まったから・・・
でも、片道４３０キロメートル
ほとんど、夫の運転でしたが・・・
子供たちはこれでもか！
くらい、後部座席で寝ておりました
ちゃんと、チェックインに間に合った時は
感動にも似た気持ちでしたよ
思ったよりも涼しく、快適でしたが
帰る日の夜中にゲリラ雨
雨の予想をして
ある程度は片付けていたから
さほどの被害はなかった
夫婦で２０年、キャンプしているけど
今回は初めて 要領よく 進んだなあ
気持ち的にも
「晴れて！！」より
「晴れたらいいなあ」と言ってたからかなあ
子供たちが釣ってきた 小あじをマリネにした
名前も定かでない 小魚たちを焚き火で炙った
美味しかった
夫が初めて釣った 小さな蛸をゆでて、
「１人、足２本！」とかじったのは 面白かった
釣りをしていた堤防では何人ものおじさんたちに
ご指導や、魚が寄ってきやすいエサをいただいた
だって、子供たちの釣りざおは 一本￥１０００くらいで
夫のは リールのハンドルがつぶれてしまっている お粗末なものだったから
熟練者たちは同情してくださったのかもしれない
が！しかし！
初心者の我家の男３人は
こうして 釣りバカの一員になっていくのだろうか？
と、長袖を着て、手袋、サングラス、日傘をさして
釣った小さな魚さんたちと一緒に
ひたすら直射日光を避けていた 私は思った
