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納骨堂へのお供えは、基本食べ物や生物は
禁止されています。
近年では賞味期限の切れそうな食材を、ボランティアの一環として恵まれない方々へと配る活動が起きています。
又、お寺のお供え物も例外ではなく廃棄という
勿体ない事態から再利用へととても良い事だと思います。
ご意見はそれぞれおありになるでしょうが、
役に立ってこそ製造食品会社にとっても理に適っていると思います。
元食品会社に所属した者としては、コストを
かけて廃棄される事ほど空しい事はありま
せん。

納骨堂へと戻りますが、亡き母の元へ手作りのお花をお供えして参りました。
かれこれ25年が経った今でも確執のあった関係をひきづっています、しかしこの世に生を受けて今があるのは
母と父無くしては語れぬ人生でもあります。

どうかこれからも私達姉妹、孫達が幸せに過ごす事ができます様にお守りくださいませ・・・