チェ・ゲバラから入ったCUBAの話。
帰国前に、もう一度南米に行きたくて色々と調べてみた。
で、決定したのがCUBA。
映画で見たことのある街並みや、少ししかない私の知識での歴史。
以前働いていたお店の名前が『カストロ』だったこともあり
CUBA?って言われる事も多々。実際は違うんですが。
なので、興味はありました。
だけど今まで調べる機会がなくて、でも遂に扉を開けてしまった
革命家。チェ・ゲバラ
he is good looking!!!
ワンピースでしか見たことのない言葉。革命家=ドラゴン。
それ以外、全然なじみはありません。
映画もやってるなぁと思いながら、彼の事は知らないので見てません。
でも、年号を見る限り、そんな遠い遠い昔でない事がなんか不思議なんですが。
なんせキューバの独立戦争の流れであったり
亡命者ホセ・マルティの存在
バチスタの独裁政権
カストロの思想
チェ・ゲバラの行動
背景にある、スペインの植民地であったり
その後のアメリカとの関係にいたるまで
色んな事がとても興味深い。
カナダで英語を学んでいると、スパニッシュを話す中南米人と良く出会う。
それも、その子たちの母国の背景にある、植民地時代があっての今であり
ここトロントで間の当たりにする多色人種の現状や、亡命、移民、背景。
色んな事がつながって、今があるんやと思うとなんかすげーーー。
日本に居たら、興味があっても肌で感じる事は少ないであろう事に
触れる機会が近くにあるのは、私にとってとってもラッキー。
知る時が来た!!!
私歴史一番嫌いな教科やったのに、いつの間にか好きになってるのか。
詳しい事を書くと長いし書きませんけど。w
私の先生wikiさんをどうぞ →★
興味無かった人は、おもしろいから見てみてねん♪
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実際、無事に行くことが出来たら、また報告日記書こうかな。
それでは、素敵な一週間を!
アディオス
mym