看護業界の「出戻り」について思うこと | みんたのブログ

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子育てと、仕事に夢中になっていたら、いつのまにか50代。

書くことが好きです。
日々感じたことや、看護師の仕事・転職、時々旦那ちゃんや子どもたち。

看護業界の「出戻り」




辞めて別の職場に行き

そこが合わなくて


元の職場に

戻ってくることをいう








私は今まで

出戻りしたことはないが


周りで

ちょくちょくそんな話を聞く






元職場の

同僚や上司にからすると


「職場を辞めて

 1回は裏切ったのに

 次の職場で勤まらなくて

 また戻ってきた」


ってことになり

心情は穏やかではないようだ






もちろん

出戻りした本人も


辞める決心で去ったところに

また戻るのは


バツが悪いだろう









だけど私は思う










働いている職場で

不満や愚痴を言ってるくらいなら


他の職場に

行ってみるのも

アリではないか?








合うか合わないかは

経験してみないと分からない







そしてもし

出戻りしたとしても



改めて元職場の良さが

分かったから

戻るのだろうし



それを受け入れてくれた

職場に感謝するだろう






おのずと

仕事に対する

考え方や姿勢も

変わるのではないか







転職も出戻りも

どちらも


その人にとっては

確実に

前に進んでいることなのだから






一度きりの人生


後悔しないために

チャレンジすることは

悪いことではない