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知のジュエリー12ヶ月

すっごい本見つけました!

叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)/叶 恭子

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まだ途中までしか読んでないけど、
すごい悟っておられます。

引用します。

『「美しくなる」とは
「美しい表情を持つ」、さらには、
美しい表情があなたの顔に表れるような、
「ポジティブな感情を持つ」
ということなのです。』

『人間の感覚とは、内に秘めているものでさえ、
鋭敏にキャッチができるもの。そう、「美しさ」とは、
全身のすべてで感じ取るもののことなのです。
どんなに整った外見を持っていたとしても、
まったく魅力を感じさせないばかりか、むしろ
「醜さ」を感じさせてしまうような場合があるのは、
このような理屈によるものです。』

アパレルの会社説明会なんかで、すっごい綺麗で上品でオシャレな女性を見て、
醜いとは思わないけど、特に魅力を感じない人が多くいるように感じて、
それは私の美的感性がおかしくて、ひねくれているんだと思っていたけど、
違うみたいです。
可愛い人、綺麗な人は、私も好きだけど、
好き!って思うのは、やはり魅力のある人なのですね。

可愛い人や綺麗な人でも、嫌悪感を抱いてしまうことは、
あり得るってことですか?
違いますか?
嫌悪感を抱いてしまうこともある私は異常ですか?


こんなことも書いてありました。
引用します。

『年を経るとともに、ひとの肉体は変化します。
そのとき、投げやりになってしまう人と、
「どうしたらちがう進化の仕方ができるのか」と
考える人とでは、まるきりちがってきます。
何事においても「まあ、いいや」という
投げやりな気持ちは、
容姿にも、はっきりと出てしまうものなのです。』

『人間は外見ではない、内面こそが大切なんだ、
と多くの大人は言うでしょう。
もちろん、そうです。しかし「外見」とは、
あなたの生き方と精神が100パーセント
表れる場所でもあるのです。』

私の、まあいいや精神、なんとかなるやろ精神は、
二重あごと、デブデブのお腹に出てるみたいです。

魅力的な女性になりたい!