おや | 広辞苑は、無限ループ。

おや

私の家の目の前には公園があります。
最近は、その公園の桜が綺麗です。
週末になると、夜は大人達とその子ども達がブルーシートを広げ、宴会をしています。

そして今は、なんかよくわからないけど祭りが開催されています。
健康的な音楽がガンガン流れて、大人も子どもも、地元の人達は総出しているようです。
いいですね、こーゆーの。
大阪にも地元の付き合いとか、ちいちゃい祭りがあるんやなと思って、
あったかい気持ちになります。
私の田舎を思い出します。
中学生の頃は町内のちっちゃいお祭り行ってたし、高校生の頃は市のお祭りに行ってたなー
町内の総合運動会みたいなもんも小学生の頃は親と一緒に行ってた気がする。
なつかしい。
友達との思い出とゆうよりは、地元の誰か知らんおっさんやおばさん達に、なんかわからんどっかで多分お世話になってるんやろーなーという想いの方が強いです。

20代前半の、学生とか、まだまだイケイケだぜ!みたいな若者とは、そーゆー小さい地域での付き合いって無縁な気がして、少し羨ましくなります。

なんだかわからないけど、
実家に帰って、親孝行したいーって思いました。
というか、親孝行を兼ねて、私が全部計画たてて費用も出して、
両親と一緒に国内旅行したいなーと思いました。

私は反抗期とか特になかって、常に両親とは仲良かったけど、
親元を離れてから、両親が大好きになりました。

でも、一番目の前にある親孝行って就職だと思うので、頑張りたいです。