女子の生きざま
女子の生きざま (新潮OH!文庫)/リリー・フランキー

¥570
Amazon.co.jp
人間には性別というものがあります。
それには、男とか女とか、男性、女性、男の人、女の人、男子、女子、メンズ、レディース、オス、メス、雄しべ、雌しべ、等々いろいろな言い方があります。
もうこれらは、ただ単なる言い方の違いではなく、その人の考え方とか行動とか見た目とか生き方とかで分けられるものであると思ってます。確かに、女という性別の人間だったら(一部の男も含む)、「女」でも「女子」でも「メス」でも何でも成りうるんだけど、割と「この人は女だ!」とか「この子は女子ね!」とか、一人一人に一番当てはまる言い方があると思うんです。
もしその意見が世間の皆様に、あーわかるわかるっつって少しでも共感を得れたとして、勝手に話を進めます。
まぁ結論を言っちゃいますと、
私はいろいろある中でも「女子」という区分の人間になりたい!!ってこと。
いつまでも夢みてたい。素直でいたい。自分が地球の主人公だと思いたい。妄想の中で生きたい。白馬の王子様はいると信じたい。キラキラしたものを見てドキドキしたい。
歳をとって、現実という恐ろしくおもしろくないリアルな現在の自分、汚い大人たち、そして諸行無常な世の中を少し知ってしまったからこそ、「女子」でありたいと願ってます。
私の周りには「女子」も「女」も「メス」も「女性」も、います。
でもやっぱり、どの区分に所属している人も、それぞれの区分の要素を持ってる。偶然か必然か、その人はその区分の色が強かったからその区分に属してしまったものの、他の区分の要素をどこかに置いてきてしまったわーなんてことないんですよね。
メスも女子の一面を持っているし、女子も女性の一面を持っている。
じゃぁ、結局言い方違うだけで、やっぱり全部一緒なんやん。
いや、そうなんだけど、そうなんだけど!私は「女子」になりたいし、「女子」であり続けたいから、こんなに長々と書いちゃった!申し訳ない!てへ!
まぁ、上に書いた長文は、この本には一切関係ありません。
ごめんねごめんね!
下ネタばっかりですが、おもしろいです。
こんな女子は最低だ!とか、こーゆー女子であれよ!みたいなことをリリーさんの視点で書かれてます。
世の中の男性が女性に向ける眼差しは、厳しいものです。
---夢を失った女子が一番最初にすることは”狂ったようなショッピング”でした。夢をあきらめて、翼の折れたエンジェルたちは、手っ取り早く叶う夢をむさぼります。物質的な要求を満たすことによって、何かを忘却しようとします。---
自分にあてはまりすぎて、胸がズキズキする!!!!
リリーフランキーさんへ。
この本を読み切った私はだめな女子ですね。頑張ります!

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人間には性別というものがあります。
それには、男とか女とか、男性、女性、男の人、女の人、男子、女子、メンズ、レディース、オス、メス、雄しべ、雌しべ、等々いろいろな言い方があります。
もうこれらは、ただ単なる言い方の違いではなく、その人の考え方とか行動とか見た目とか生き方とかで分けられるものであると思ってます。確かに、女という性別の人間だったら(一部の男も含む)、「女」でも「女子」でも「メス」でも何でも成りうるんだけど、割と「この人は女だ!」とか「この子は女子ね!」とか、一人一人に一番当てはまる言い方があると思うんです。
もしその意見が世間の皆様に、あーわかるわかるっつって少しでも共感を得れたとして、勝手に話を進めます。
まぁ結論を言っちゃいますと、
私はいろいろある中でも「女子」という区分の人間になりたい!!ってこと。
いつまでも夢みてたい。素直でいたい。自分が地球の主人公だと思いたい。妄想の中で生きたい。白馬の王子様はいると信じたい。キラキラしたものを見てドキドキしたい。
歳をとって、現実という恐ろしくおもしろくないリアルな現在の自分、汚い大人たち、そして諸行無常な世の中を少し知ってしまったからこそ、「女子」でありたいと願ってます。
私の周りには「女子」も「女」も「メス」も「女性」も、います。
でもやっぱり、どの区分に所属している人も、それぞれの区分の要素を持ってる。偶然か必然か、その人はその区分の色が強かったからその区分に属してしまったものの、他の区分の要素をどこかに置いてきてしまったわーなんてことないんですよね。
メスも女子の一面を持っているし、女子も女性の一面を持っている。
じゃぁ、結局言い方違うだけで、やっぱり全部一緒なんやん。
いや、そうなんだけど、そうなんだけど!私は「女子」になりたいし、「女子」であり続けたいから、こんなに長々と書いちゃった!申し訳ない!てへ!
まぁ、上に書いた長文は、この本には一切関係ありません。
ごめんねごめんね!
下ネタばっかりですが、おもしろいです。
こんな女子は最低だ!とか、こーゆー女子であれよ!みたいなことをリリーさんの視点で書かれてます。
世の中の男性が女性に向ける眼差しは、厳しいものです。
---夢を失った女子が一番最初にすることは”狂ったようなショッピング”でした。夢をあきらめて、翼の折れたエンジェルたちは、手っ取り早く叶う夢をむさぼります。物質的な要求を満たすことによって、何かを忘却しようとします。---
自分にあてはまりすぎて、胸がズキズキする!!!!
リリーフランキーさんへ。
この本を読み切った私はだめな女子ですね。頑張ります!