闇の勢力は、分刻みに動いていく技術優先社会の魅力で
人間の意識を奪い、聖書にすでに示されているシンプルな真実と
戒めから離れさせて、それについて考えないようにしむける。
彼らはそのもくろみに絶えず成功している。
人間に死をもたらす大罪はプライドという自尊心。
光の勢力の対極にある闇の勢力は、
人間がこのプライドという罪を手放さないよう秒刻みで働いていて、
お金はその主要な道具。
お金を考えだしたのは彼ら闇の勢力。
闇の勢力は、この発明を誇らしく思っている。
彼らはお金を発明したから、
自分たちは光の勢力よりも強いとさえ思っている。
そして彼らはそのお金を、
人間に人としての本来の目的を忘れさせるために用いる。
- アナスタシア -
