現在、都内某私立大学2年生の長女
GWはバイト三昧です。
その長女が昨日、ボソッと

照れ「私ってそんなに仕事が出来ない子では無かったみたい。中高ではみんなチャキチャキ仕事出来ちゃう子ばっかりだったから、自分は出来ない子だと思ってた。バイト先では出来る方だわルンルン誉められたしルンルン

続けて

ニコニコ「○○大学(長女の通う大学)もそんなに低い方じゃないよ。私より上の大学の子は1人だけ~。自己肯定感って大事だね。」
と。

ゲローゲローゲロー
そっかー、出来る子達に囲まれて、そんな風に思っていたのね、とちょっとショックでした。

長女の友達、私の知っている限りでは旧帝、早慶、都内国公立と、優秀なお嬢さんばかり。
私も無意識に

「みんなすごいね~おねがい

と言ったりしてたわゲロー

総合的には、長女は第一希望の中高に通えて良かったと思っています。(長女も私も)

が、そんな側面もありますというお話しでした。

卒業してからも色々と考えさせられる事があり、思春期6年間お世話になる学校選び

中学受験って
奥深い
と思った言葉でした。

※中学受験を否定するものではありません。長女・長男とも中受して良かったと思っています。
が、私自身子どもの模擬試験結果に一喜一憂し、時には発狂して子どもを傷付けていた と反省しています。
現在中受進行中の方々のお役に立てたらと思い、中学受験後記を綴っています。