2017年3月23日の43歳でねじれ、ダブルカーブ、後弯の矯正手術をして現在4年5ヶ月。
手術に後悔はない。
私は幸せ
そうハッキリ思うようになったのは術後4年経った頃からだと思う。
不便や不都合はもちろんあるし、
術前と同じように出来ない事もある。
だけど、工夫してやったり自分のやり方を見つけて4年経過するとそれが私の普通になっていた。
手術直後は前と同じように出来ないことに次々と気がつくので、術前の自分と比べてばかり。
それは人の心理として仕方ないと思う。
この状態は術後1年間続いて、明日が来なくてもいいというくらい生きるのがしんどかった。
毎晩夜1人で泣いてたな
そこから少しずつ手術直後の自分と今の自分を比べるようになりました。
術後3年経った頃から右の仙腸関節が痛むことが増えたのでコンディショニングに時間をかけてもらうようなった。
検診のレントゲンでは変化はないものの、何かが変化しているのだと思っている。
トレーナーさんには腰椎を固定していることもあって仙腸関節が動かしにくくなっているようだから、もっとお尻の筋肉を使えるようにしましょうと言われお尻のトレーニングが取り入れられるようになりました。
術後4年の現在も仙腸関節の痛みは時々あって、プールに行くと緩和するようになった。
それと、左足の内旋がどんどん強くなって来ていて左の骨盤に影響が出やすくなっている。
このまま右足の筋力が弱っていくとどんどん左足の内旋が強くなって…
私、毎月左の股関節が痛む期間があるので困る…と常に危機感を持っています。
同時に、土日の長時間レッスン明けの月曜の足の張りと極度の疲労感が現在はほとんどなくなっていることに最近気がついた…!
きっと身体の状態だけでなく、仕事や人との関係が比較的円滑に行っているかどうかも幸福度には関係すると思うので、今は『良い時』なのだろうなと思っています
ソファーで寝ていた私の頭に2回も飛び乗ったので2回目に怒った。
ビックリしたよね。
自分が何キロあると思ってるのだ、ショウくん。
4キロ超えてるんだわ。