ブログを更新していない間に、とんでもなく辛くしんどいことになった出来事がありました。
30代から近所のクリニックで子宮筋腫の経過観察で通っていましたが、結果的に突然子宮全摘に至りました。
今日はそれについて書きます。
少し長くなりそうなのでその1かな。
近年は貧血が酷く、経血も尋常ではないくらいになり日常生活に影響が出るように。
2年前の夏頃から寝るとお腹にポコっと塊が飛び出すようになり、むくみ、怠さ、突然の大量の経血など、仕事に行くのも精神的に参っていました。
レッスンが続くとトイレに行けない仕事なので、オムツレベルのものを履いて更に中にも大きなものを敷いて、服は黒で、他にも履き込んで…
これ以上ない防護状態が続いていました。
個人レッスン中に立ち上がったら椅子が真っっ赤!!もありました。
グループレッスン中は立ったり座ったりジャンプするととばーーぁぁ!と来て、どうなってるのか怖くて歌伴奏で椅子に座れなくなったことも。
日常的にどこかに座るのも怖い、寝るのも怖い。
いくら先生に伝えてもエコーを見て『筋腫は6センチ』、付け加えで『子宮内に出来てるから手術しにくいかなー』。
おかしい。
おかしい。
おかしい。
お願いしてMRI撮ってもらいました。
それでも『筋腫は6センチとあとは小さいのが沢山だね』と。
考えてみたらそのMRI画像を一緒に見て説明を受けてなかった…先生だけ事前に見て私に話してるだけでした。
『ウチは開腹手術しかできないので内視鏡希望なら紹介状書きますよ〜』って言われたので、背中に続いてお腹も切るのは避けたかったこともあり、内視鏡の強い病院を指定して紹介状を書いてもらいました。
その病院での一言めに頭が真っ白になりました。
『子宮が14センチに腫れているので、ごめんなさい、うちでは手術できません。
うちは10センチまでと決まっているんです。
申し訳ないのですが他の病院を紹介するのでそこに行ってみてください。』
びっくりして何も質問できないまま帰ってきてしまいました。。
この時、おかしいと言い出して1年が経っていて昨年夏の出来事でした。