ハイウェイオアシスで遊んだ後
ららぽーとで食材のお買い物をしてから帰ることになりました。
普段はほとんど私が食材の買い物をしています。
たまに主人のお休みの日に一緒に買い出しに行く事もあります。
ちょうどお米が無くなりそうだったのもあり、
お米をどれにしようか選んでいる時です。
コシヒカリ新米が1番お値打ちで、
10㌔2880円でした。
私『これでいいんじゃない？』
ななつぼし新米を見て、
主人「これにしよう。」
10㌔3480円でした。
普段のお買い物の癖もあり、
10円でもお値打ちな方を選んでしまう私は、、
私『コシヒカリでこのお値段だし、
こっちで大丈夫だよ。』
顔付きが変わり少しムスッとした主人。
「こっちだって広告の品だし元の値段より1000円近くも値下がりしてるよ。ななつぼしが食べたいからこっちにしよ。」
「それからさ、
さっきから気付いてないかもしれないけど、
野菜買う時も少しでも高いと買わないとか、
緑はキャベツでしのいでる発言とかさ、
我慢しながら買い物してるアピールは何の為？
パパに対しての嫌味なの？
お金が足りてないってことだよね？」
買い物中に絶賛大不機嫌に。
あー怒らせてしまった。
私『嫌味とかそういう意味じゃないけど、
最近皆んなよく食べるしさ、少しでも節約出来たらってお得な方選んでしまうんだよね。
ママだって色々考えながら買い物してるんだよ。値上げラッシュでほとんど値上げされてるしさ、、、。』
主人『一緒に買い物してて侮辱された気分。
いつも言ってるよね？パパが一緒に買い物行く時は出すから気にしないでと。』
あまり納得はしてませんでしたが
私『うん。じゃあお願いします。
』
』その後はあまり会話もなくお会計を済ませて車に戻りました。
お財布事情はその家庭により違うと思います。
うちの場合は、日用品や食費は私のパート代から出しています。
他は全て主人が管理しています。
毎月だいたい足りなくなるので、その分を主人からいただく形です。
車の中で。
主人「何でもっと頼ってくれないの？1人で全部やりたい？」
私『ううん。何でだろう。今までの買い物の癖なのかな。出来るだけ節約、節約で考えてしまってた。』
主人「沢山渡せないのは申し訳ないけど、心まで貧乏にならないで。足りなくなれば言ってよ。
それで我慢されてる方が嫌だから。」
私『うん。悪いなぁって思ってしまって中々言いにくいんだよね。でもこらからは我慢しないで言うようにするね。』
主人「家族なんだから当たり前だよ。
もっと頼ってほしい。」
話しをしながら思いました。
私が勝手に我慢して、家族なのに主人を頼らず、1人でやっている気分になっていただけなんだと。
これからは、節約しつつも足りなくなれば
『今月厳しいからお願い。
』
』と明るく言える言えるようにがんばります。
どんどん主人を頼っていきたいとおもいます。
結婚16年目の会話です。
お恥ずかしいですがこんな小さな事で拗らせてしまいます。
まだまだ未熟な夫婦ですよね本当。
これからはどんどん主人を頼って甘えまくろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。