「お前は子供が出来るからだなのか?」

「お前を遠くにやって何も言わない親も変だぞ」

「お前は何かあるな」

「何をたくらんでるんだ」

「お前には息子より金がかかってる」

「この町に住むなら覚えておけよ!」

「帰りたかったら帰ってくれてかまわないぞ
その方が助かるからな」

「今までその歳になるまで
何してたんだ
その歳まで結婚してないなんて
、何かあるとしか思えないな」

「お前をこの家系に入れていいのか、みんなに許可を得ないとな」

「お前の家は家族で集まったりしないのか?
うらやましいだろ!ファミリーっていいだろ!」

「お前の家は離婚して再婚?
なんだそれ!理解できないな!」

「父親は何をしてるんだ?
息子の兄貴の嫁の親御さんは
建設業の社長だって
お前の親は、自分の暮らしで精一杯の暮らし?なんだそれ」


「兄貴の嫁は公務員とか
色々資格もあるししっかりしてる」

「お前には免許も車も取らせてやったんだぞ死ぬもの狂いで働いて返してくれ」

「どうせ周りに愛想ふりまいてるんだろ
何たくらんでるんだかな」


あたしは彼の家族に
良く思われてない

付き合った当初から
「お前の事は嫌いだ」
と言われてた

歳が彼より8コ年上の私を
気に入る事はなく
会う前から電話でいつも
あたしは傷つけられた

そのたびに泣いた

どうして、、なのか

それから、彼の地元に引っ越し生活を始めてから、もっとひどくなった。きっと彼の親には
息子が付き合う女性に理想があり、
私はそれに少したりとも当てはまってはいないからだと思う

私が彼を騙してる
そう思ったり

息子が心配な上での言葉でも
私は傷ついた

原因が何もないわけではないから、
私も我慢したり、ある程度は言われてもぐっとこらえ
頭を下げた

引っ越しをしてから
「来てくれてありがとう」
と暖かく迎えてくれたのは
彼のばぁちゃんとじいちゃん
だった

彼の父は、普段はあまりしゃべらない人だけど
お酒を飲むとその性格はかわり、次々と私に言う

ある時は、わざわざ電話をかけてきて、たんたんと私に文句を言う

そうやって私を辛く苦しい気持ちにさせ、
出て行かせようとする

私はそんな彼の父に
「あたしは出て行きません!」
と強く言った 
あたしは30歳
結婚して子供が居てもよい歳になる

過去にどんな生活をおくっていたか
どんな人と付き合ったのか

どんな仕事をしていたのか

そんな事を聞かれる事なく
最近は平凡に暮らしてた

現在三年付き合ってる年下の彼には
すべて打ち明けている

受け入れてもらえたというより、彼は自分自身ほとんど
経験もなく、想像もつかないから、私の打ち明け話に
たんたんと耳を傾けてくれていただけかもしれない

驚く事も引くこともなかった


あたしにはその方が良かった
過去の事は過去の事だと
前向きに行きたいから


昨年、彼の地元に引っ越し
また新たに頑張ろうと生活がスタートした

知らぬ土地は
厳しくて優しかった

この土地で
私は毎日色んな事と向き合い
、ただ彼と平凡に仲良く生活を共にしていきたいから

逃げず色んな問題と戦いたい


ただ、そう思っていても
あたしにも弱さはある

苦しくて誰にも言えない事もある

吐き場所がほしい時もある
独り言かのように
いろんな事を
ここに書ければと思った

嬉しい事も悲しい事も