予約投稿です




クリニックの事あんまり書いていませんでした。


2019年春頃の話です。






まず、初診は問診を電話でして、初診を2ヶ月ほど待ちました。


色々産まれてから今までの経緯を聞かれて、1時間くらい電話。
向こうからの電話だからいいけど、電話じゃなきゃダメなんかこれ…。
初診は下の子は連れてこないでくださいと言われました。
気が散ると正しく診断できません、と。





マジかー。。。
まだ診断のないこの段階で義母召喚は嫌だなー。





旦那を説得して休み取ってもらいました。




旦那の説得は
娘は普通学級厳しいんだよ!
って言えば大体通ります笑。
受容できてない人にはなかなかのパワーワードだと思います。。



下の子はその時期にどうなっているかわからないので、念のため職場の福利厚生プログラムからシッターさんを頼みました。
初診料と予約料とシッター代でこの時点で1万円超えてますガーン


シッターさんは頼んでおいて良かったです。旦那にも現実を知ってもらうために診察室に入ってほしかったので。
産後だったし、娘の赤ちゃん返りもこの頃激しくなっていて、私ひとりで抱え込むには限界があった。



次に。
児相の発達検査の結果をコピーして持ってくる。
初診のアンケート用紙を書いてくること。



アンケート用紙は10枚近くあり、
子供の生育歴、
生活面、何ができてできないか、
何に困っているか、
母親の心身状態、
家族にメンタルヘルス歴がないか。
など。





児相の結果用紙のコピーを忘れて原本を持っていったところ、事務の人に怒られました。




もう慣れましたが、検査や診察は本当に緊張します。
娘がどんなに家で元気でも、外での態度が違いすぎるので、それをどう家での元気に寄せていくのかに腐心しています。





診察前に作業療法士さんが、
身体障害の有無、
視力聴力障害の有無、
知的障害の有無確認します。(ここで異常疑いがあると別問題になるので、違う先生の紹介になるようです)




どれも該当しないので、そのまま診察へ。



新版K式またやるのかと思いきや、全く違うものでした。



公開記事なので検査内容は割愛しますが、
主治医の指摘はやはり運動姿勢でした。
跳び箱から飛び降りた時に尻餅。
ケンケン下手くそ。
協調運動も苦手。
他は、絵も年齢より少し幼いと。
完璧じゃないとやりたがらない。




今日診断名はつけませんが、
自閉症スペクトラム障害の傾向ありと。
OTをやりながら、伸ばしていきましょうとのこと。
あとは母親の育児面での相談として主治医と2ヶ月に1回面談です。
母親が来てくださいと言われました。




他、アジェンダには親子カウンセリングに心療内科にSTにと盛りだくさんで、眩暈がしました。。




覚悟はしていたが
何回ここ通うんだゲッソリ





主治医は厳しい感じの先生なので、不安を煽っていると感じたり、合わない人は合わないかもしれないなと思いました。



旦那は障害と言われてショックだったみたいです。あんなの相談したら全員発達障害認定だよな、と。
それは否定しませんが…笑。




私はどちらかというとホッとしていました。障害ならしゃーないと良い意味で捉えられました。


障害とはっきり言ってもらう事で、モヤモヤがなくなり支援を要請できる立場になった事、自分の育児のせいだけではなかった、自分の負い目のようなものが楽になった気がします。




あとは、旦那がショック受けてザマァと思ってました。
ほんの少しね。




今まで3年にわたり発達検査関連全て丸投げされてきて、毎回1人でショックを受けて疲弊してたのに、旦那は他人事でしたからショボーン

検査中に声掛けはNGなのに、声掛けたり頑張れ言ったり。
私は何度も立ち会って声掛け禁止に慣れてるから黙って見るだけだけどニヒヒ



再々検査だろうが、園に呼び出されようが、自分が直接話を聞く段取りはつけないチーン



そういう意味では、
普通学級厳しいんだよ!
はやはりパワーワードだったと感じます笑