みなさん、こんにちは




龍遣いセラピスト

マイマイあんこですにっこり




大好きだった母が亡くなり

ちょうど半年になりました。




2023年10月24日でした。




亡くなる当日まで母は

実家で営んでいる飲食店に立ち

お客様をおもてなしし




いつも通りに父と夕ご飯を食べ

お風呂に入って




そのままお風呂の中で

母の時間が終わってしまいまいした。




医師の見解では

おそらくヒートショックとの事ですが




何を言われても

どんな理由をつけても




母を突然亡くした事実に

納得ができませんでした。




1ヶ月前の9月のお彼岸には

私は実家に帰って

一緒にお墓参りしたり

おはぎを作ったり

私もお店を手伝ったり

母のご飯を食べたり




いつもと変わらない

実家での時間を過ごしました。




そして、亡くなる前日には


12月に80歳になる母と

70歳になった夫の義母の

お誕生日会をするため




コロナ明けて初めて

久しぶりに両家族で会って

お食事会をしたのです。




それが母との最後の時間になるなんて、

誰が想像したでしょうか。




当時、父に呼吸の難病が発覚し

この日父は不参加でした。

父の様子を見に、夜に実家に帰りたいと母に言っても




遠方から来てくれている

義両親のおもてなしをしてほしい

お父さんは大丈夫だから

実家にはまたゆっくり帰っておいで




と言われて、実家の近くにいてたけど

帰ることをやめました。




お父さんは大丈夫だったけど

お母さんが大丈夫じゃなかったじゃないか!




まるで最後にみんなで集まって

楽しい時間を作ってくれたような

笑顔でバイバイと言いたかったような




母との最後の時間だったのでした。




慌ただしく葬儀が終わり、




49日までは実家で

お父さんのそばにいたい

お母さんの供養をしたい




そんな私の希望を夫は叶えてくれて

1ヶ月と少しの間、

私は何十年ぶりかに

実家で生活をすることとなりました。

(実家には兄夫婦も同居しています)




そこで私は、母からの不思議なアピール(?)を

たくさん経験することになるのですが




長くなってしまいました。

続きはまた後ほど〜







母が亡くなるその日の昼

義両親を連れて

奈良の薬師寺を参拝していました。




2つの塔が入るように撮った写真に

龍さんがいらっしゃいました。




当時の写真を見るのが辛かったので、

龍さんに気づいたのは最近のこと龍




マイマイあんこでしたにっこり