検査結果が出た。

PET-CTの診断はステージ 2

それを受けて血液内科の主治医は、鼠径部は炎症による反応でステージ 1の診断。

濾胞性リンパ腫は症状が無いため、ステージ 3~4 で見つかるらしい。

私の場合は扁桃腺が腫れたために早く気づけ、生検が楽にできる場所であった事がラッキーだった。

限局期は放射線治療も可能、このまま経過観察する場合もあるらしい。


すぐには決められないため、来週放射線専門医に話を聞いてみる事にした。

再発を繰り返すらしいが、放射線治療に期待してみようかな。
「根治の可能性もあり」と、放射線治療は限局期の今しかできないため。

早い段階で気づけた事が本当に運が良かった。

血液検査で肝臓の数値が数年上がっていたが、肝臓のエコーと硬さは問題なし。今後半年毎に経過観察となった。