皮膚疾患から外出できなくなった息子の復学か退学の道を選ばないといけない時になった。
2月末から気持ちが重くしんどかった。
結論は復学を選んだ。
まだまだ身体も気持ちも完璧ではないけど、
社会との繋がりを断つことの不安、
大学に戻りたい気持ち、
オンラインの授業だけでも家からなら受けれるかも、
頑張ってみよう、
外との繋がりを想像してみよう、
春学期は慣らし期間と思ったはじめよう!
などなどいろいろな事を考えての決断。
家を出た私も
息子とたまに連絡を取るようになった。
まだ本人が身体も回復しきっていないので、履修も私の手助けが必要。(過保護と思われるかもしれないけど)
この歳になって…と思いながらも
今は手助けしよう。
完全復活したら
自分1人でやれることだし…元気なときはやってたんだしと。
履修なんてもう何十年も前のこと。
難しく私もよくわからない。
2年半の休学からの復学しようとする息子の不安も想像できないほど大きいものだろう。
私も頑張るから、
息子よ!
あんたも頑張れ!
ここが正念場。やってみよう!
始めてみないと今の地獄からは抜け出せないんだから!
自分にこう言い聞かせてる。
息子にはそこまで強くは言えない。
この2年半で腫れ物に触るようになってしまったから。
これを本人に言えたら、私のストレスは減るのにな…