220131 | 掃き溜めblog

220131

前回の記録から半月・・・くらい?

またパスワード忘れかけてました。

今日は寝れないので、記録用にブログ書いておこうと思う。

記録しておくの大事だなって思ったので。(理由は後で記述する)

 

前回卒制が間に合うかな・・・?とか書いてたけど、ちゃんと間に合って、そんで卒業もしてます。

就職活動は大ゴケ、それがきっかけでうつ病になりました。

まぁ、就職が出来なかったことが理由の全てでは無くて、今まで抱えてきた問題が表面化したという感じ。

12月頭くらいから調子が悪く、そしてその月に亡くなった某女優さんのニュースで症状的に決定打が打たれ悪化し、現在抗うつ薬を飲んで治療中です。

一応、卒業後バイトを週一でやっております。

ちょっと、いや、結構しんどいです(笑)。

バイト内容については、まぁ、学んできたことから遠からず、という感じ。

 

『毒親』というワードが少し前に流行り、「虐待とか育児放棄とかする親のことでしょ?そういう親の子供は可哀想だと思うけど、自分のことではねーわな」と結構長い間思っていました。

が、違ったようです。

 

「父親の悪口を子供に言う母親」(逆ももちろんアリ) も毒親なんですってね。

 

・・・・・・・うちやん。

 

・・・・・・・・・・・ごりごり、うちやん。

 

気付きのきっかけとなり、参考にさせて頂きました資料は、公認心理士、音楽療法家の橋本翔太さんのYoutubeの動画。

 

うち、機能不全家族らしい、しかもすごく気付きにくいタイプの。

 

悪口なんて物心ついた時から言ってたよ。

毎日じゃないけど週に2.3日はあったと思う。

 

毒親って虐待や育児放棄、過干渉過保護などなど、あからさまにわかるタイプだけだと思っていたわ。

 

うちのパターンだと、

 

①母親が私に父親の悪口を言う

 

②子供は無条件で父親も母親も大好きなので混乱してしまう

 

③混乱した上で、子供ながらに「お母さんは困っているんだ!どうにかしなきゃ!負担をかけないようにしなきゃ」と大人びた行動をとるようになる

具体的には、母親は人の話をさえぎって話すタイプなので、空気を読んで「私は自分の話をしない方がいいんだな」と思いこみ、実際に聞かれない限りは自分の話を一切しなくなる。

 

④子供らしく振舞う、毎日を楽しく過ごす、ということが無く、どこか苦労を抱えたまま成長していく。

 

⑤ 大人になってから②と④で抱えた問題が爆発してしまう。(ちなみに若い時に爆発してしまう人が少なく、40代や50代になって爆発する人が多いらしい、橋本さん曰く)

 

⑥子供のころに家庭内で孤独感が確かにあった。確実に「寂しい」と感じていた自分がいた。それでもお父さんとお母さんのことが大好きだった自分もいた。 でもそれは子供のころに誰かに言ったりもできなかったし、そういうもんだと思って言語化もできなかったことが辛かった。

 

という感じ。

ちょっと今勢いでまとめたから後日うちの毒親パターンについて外から得た知識含めてまとめたい。

 

そして、「母親が父親の悪口を言う」パターンだと、その母親の母親(私にとってはおばあちゃん)もお母さんが子供のころにそれをしていることが多いそうで。

自分の娘を自分の母親に見立てて、悪口を言う、または同じことされてたから、という理由で子供に悪口を言ってしまう。

うちの母親は長女だったから大いに可能性はあるなと。(確認はとっていない)

そう、毒親は連鎖するのよ。

 

そしてこの毒親の解決方法、「毒親に仕返しをする」では解決しないどころか後悔する結果になるから絶対にやるべきではないとのこと。

毒親だって気付いて、毒親について調べていくうちに「これもう母親に文句を言わねば」って思ったけど、思いとどまりました。

 

では、どうすべきか。

まずはしっかりうつ病まで行ってしまったので、休養をたっぷり取って健康状態や生活リズムを整えること。

その次に、毒親問題、残念ながら認知の歪みにもつながっている部分があるので、「親と子供は別の人間である」ということを自覚し、認知の歪みを修正していく。

・・・だと思うんすよねぇ。

 

ここらへんはもうちょっとしっかり考えて、心療内科の先生に相談しようと思う。

実はまだ薬が安定してないから、カウンセリングですらドクターストップがかかっている状態なもんで、学習含めゆるりと進めていく感じですが。

 

 

で、記録は大事や、という話。

 

うつ病だからなのか、飲み始めた抗うつ薬のせいなのか、若年性アルツハイマーの可能性なのか、

何なのか分からないんだけど、ここ2.3日「思い出せない」が多くて恐怖感を感じています。

うつになると新しいことが覚えにくい、という症状があるそうなので、だとしたら分かるんだよ。

私の場合、既知の事柄について思い出せないんですね。

好きな芸能人の名前とか、せっかく勉強したソフトでよく使う単語とか、、、「え、それ忘れる?」みたいな。

あと、今まで辛かったこととか嫌だったことを反芻して感情を伴って思い出していたくらいなのに、昔のことを思い出しにくくなりました。

毒親問題を解決するにあたって、過去と向き合うために子供のころどう感じていたか思い出したいのに全然出てこなくて、記憶が出てこないことに焦りと恐怖を感じています。

このまま何も思い出せなくなって全て忘れてしまうんじゃないかと。

これは何の影響なのかと・・・薬をやめたら思い出せそうな気がしなくもないが、断薬はダメなので・・・。

なので、10年以上書いているこのブログが役に立ちそうだなってちょっと思ったりしたんですよね。

若かった頃の自分はちょっと盛って記事書いていそうなので参考になるか不安だが(笑)。

 

ここんところ、診察に役立つのではないかと思って「その日何の薬を飲み、どのように過ごしていて、なにを感じたか」という日記的なものを書くようにしていて、診察のときに先生が「こういうの助かるー!」って言っていて、私もなにも無かったらアワアワしちゃって有意義な質問とかできないけど薬についての疑問点が質問出来たりするので、「診察のときに見てくれて助かるー!」って感じなので、続けようかなと。

 

それも含めて、記録はほんと大事やなと。

今までほんとこれ以外に日記とか書いてこなかったからなぁ。

まぁそれはまた次回。

 

明日以降、体力的に余裕があったら、橋本翔太さんの動画を自分用にノートにまとめてアウトプットしたり、ブログの記事を参考にしながら思い出し作業とかしていこうかなって思う。

(気が向いて体調良かったらね)

 

 

 

とりあえず今日はバイト終わりの日曜日、気も頭もささくれ凄く、気持ちを落ち着かせるため、メモ書き、チラ裏がわりにブログを書きました。

書き始め嗚咽状態ボロボロヘロヘロだったんだけど、ここまで書いてらちょっと落ち着いてます。(まぁ頓服の薬飲んだんだけどね(笑))

 

よし、寝よう。

寝て起きてから考えよう。