ずっとこのシリーズで、書こう書こうと思っている「にんにく」の話。
ひとつも登場する余地なしで、今年が終わってしまいそうなので、
今日番外編として書いちゃいます。
「にんにく」
そう、あのキョーレツなにおいを放つ
「にんにく」です。
私はめっちゃ好きなんですが、苦手って言う方多いですよね。
そんな「にんにく」に抗ウイルス、抗菌、そして、バクテリア、カビ、ガン細胞、重金属、O-157などあらゆる毒を追い出してくれる作用があるとしたら・・・
皆さんどうでしょうか？
あ・・・
やっぱり嫌？
あの、ニオイの素、「アリシン」という成分に、やっつける作用があるそうです。
なので、「無臭にんにく」では残念ながら、「やっつける」パワーは無いそうです。
畑で育ったにんにくの皮をむいて、すりおろす なり、 刻む なりして、毎日のお料理に取り入れてください。
本当は、生が一番いいのですが、かるくオリーブオイルで炒める程度なら成分はしっかり残っているそうです。
さて、そんな私の近頃流行りの食し方。
（注）味に保証はありません。 そして、翌日のにおい対策もご自身で行ってください
ひき割り納豆に、にんにく１片をすりおろして入れ、オリーブ油と岩塩、ブラックペッパーを入れて、まぜまぜします。
（注）味に保証はありません。 私の味覚が相当なものに耐えうるということが、判明してます(笑)
ニンニクのパンチのある辛さが結構アクセントになっています。でも、私は結構好きです
ついでに久しぶりに、にんにくの薬膳的効能
温中（胃や腸を温める）、健胃（胃を健やかに保つ）、止咳（咳止め）、化痰(痰を防ぐ）、解毒、他
下痢、食欲不振、風邪、血便、抗菌、体力回復
昔から、にんにくの抗菌作用や解毒作用は言われていたんですね。
すりおろして、スムージーに混ぜるもよし。 インフルエンザが流行りまくっている対策に、取り入れてみてくださいね
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