早速書いてみます
今回は、中国の女性の結婚事情です
自分の周りだけ、日本だけの情報より
広い目で結婚を知り、考え、自分の気持ちを整理する事は重要だと思います
考えて、動いて、傷ついた上での
『結婚はないわぁ』と思う選択も有りだと思います
さて。何かと、いろんな情報が飛びかっていてホントのトコロが分からない中国
ですが、僕の学生の頃のボクシング部の先輩で
単身、大連に渡った方がいます
渡って2年程経ちますが。
既に、中国の女性と結婚されてます
学生の頃はそんな大胆な方ではなかったのに
まあ。それは、イイとして。
その方からヒアリング（ブログ用に調べて貰いました）したので、生の情報です
①中国人女性の結婚観はまず男はマンションを持っていないといけない。最近はマイカーも入ってくる。
②理想の高い人は上記プラス給料が1万元ぐらいを希望している。
③給料はホワイトカラーの中間管理職で月収4000から7000元ぐらい
ブルーカラーだと2000元ぐらい
ウェイトレスとかだと1500元ぐらい
④上海や北京の大都市だともうすこし相場は高いらしい。
⑤今後10年で所得を2倍にすると政府は言っているから10年後ぐらいには為替によっては日本の給与水準と
それほど変わらなくなるかも。
以上です
下の③～⑤は、ネットで調べれば出てくるでしょうが
上の①、②は、中国女性の結婚観は参考になりますね
昔の日本のバブルの頃（今から20数年前）と同じ感じですね
で、今の40後半くらいの日本人のお子さん達が今の20前後。
サラリーマンや公務員家庭なら親は年功序列にギリ乗って少なからずバブルの頃の結婚観が残っている。
親は時代が変わったと分かってはいてもです。
子どもにも近い『条件』を望む。
でも、ご存知の通り望み通りの年収の人はそうそういない。
10年前に比べて日本で年収3,000万円以上の人は実は、ほぼ倍に増えています（2010年人口動態統計より）
しかし、全国の平均年収は右肩下がり。
つまり、『普通の人』の年収は超右肩下がり。です。
その『現実』と、今までの『条件有りきの価値観』に板ばさみに合っている。
それが、今の特に女性の方々の悩みとなっています。
今の中国の女性はバブルの人ですから現実的に『条件』有りきでも可能です。
そういう条件を満たしている男性が多数ですから。
しかし、日本は20数年前にバブルは終わり成熟国の道に入っています。
しかも、『結婚すべき！』という世間の目も無くなってきている。
今まで、親も経験した事がない時代で『結婚』を考える必要が来たという事です。
何を重点に置いて考えるか？
自分にとって『安定した生活』が重要なのか？他にあるのか？
そもそも、結婚せずに独りで『安定した生活』が出来るのか？
男性、更には大企業でさえ不安定な時代。
自分の頭で考えなければ幸せな結婚、さらには生活は出来ないという。
認識を持つ必要があると思います。
友達と同じ考えでは幸せになれないのです。
というか、『幸せ』はなるものではなく感じるものです。
幸せに感じるのは自分ですし、嫌だと思うのも自分です。
他人にはわかりません。
自分で考えて決めるしかない。
僕は、そんな時代が結構好きです。
多様性（自由とも言える）がある証拠ですから。
自分で考えなきゃいけないのでタイヘンですが。
失敗したらモロ自分の責任なので痛いですが。
結婚も恋愛も含めていろいろ考えてみるのは必要な事だと思います。
お隣の国から良くも悪くも10年先を行ってしまって参考にする人がいない。
そんな、素敵なフリーダムな時代に僕らはいます
ヤベェ
こんな時間だ
今回は、中国の女性の結婚事情です
自分の周りだけ、日本だけの情報より
広い目で結婚を知り、考え、自分の気持ちを整理する事は重要だと思います
考えて、動いて、傷ついた上での
『結婚はないわぁ』と思う選択も有りだと思います
さて。何かと、いろんな情報が飛びかっていてホントのトコロが分からない中国
ですが、僕の学生の頃のボクシング部の先輩で
単身、大連に渡った方がいます
渡って2年程経ちますが。
既に、中国の女性と結婚されてます
学生の頃はそんな大胆な方ではなかったのに
まあ。それは、イイとして。
その方からヒアリング（ブログ用に調べて貰いました）したので、生の情報です
①中国人女性の結婚観はまず男はマンションを持っていないといけない。最近はマイカーも入ってくる。
②理想の高い人は上記プラス給料が1万元ぐらいを希望している。
③給料はホワイトカラーの中間管理職で月収4000から7000元ぐらい
ブルーカラーだと2000元ぐらい
ウェイトレスとかだと1500元ぐらい
④上海や北京の大都市だともうすこし相場は高いらしい。
⑤今後10年で所得を2倍にすると政府は言っているから10年後ぐらいには為替によっては日本の給与水準と
それほど変わらなくなるかも。
以上です
下の③～⑤は、ネットで調べれば出てくるでしょうが
上の①、②は、中国女性の結婚観は参考になりますね
昔の日本のバブルの頃（今から20数年前）と同じ感じですね
で、今の40後半くらいの日本人のお子さん達が今の20前後。
サラリーマンや公務員家庭なら親は年功序列にギリ乗って少なからずバブルの頃の結婚観が残っている。
親は時代が変わったと分かってはいてもです。
子どもにも近い『条件』を望む。
でも、ご存知の通り望み通りの年収の人はそうそういない。
10年前に比べて日本で年収3,000万円以上の人は実は、ほぼ倍に増えています（2010年人口動態統計より）
しかし、全国の平均年収は右肩下がり。
つまり、『普通の人』の年収は超右肩下がり。です。
その『現実』と、今までの『条件有りきの価値観』に板ばさみに合っている。
それが、今の特に女性の方々の悩みとなっています。
今の中国の女性はバブルの人ですから現実的に『条件』有りきでも可能です。
そういう条件を満たしている男性が多数ですから。
しかし、日本は20数年前にバブルは終わり成熟国の道に入っています。
しかも、『結婚すべき！』という世間の目も無くなってきている。
今まで、親も経験した事がない時代で『結婚』を考える必要が来たという事です。
何を重点に置いて考えるか？
自分にとって『安定した生活』が重要なのか？他にあるのか？
そもそも、結婚せずに独りで『安定した生活』が出来るのか？
男性、更には大企業でさえ不安定な時代。
自分の頭で考えなければ幸せな結婚、さらには生活は出来ないという。
認識を持つ必要があると思います。
友達と同じ考えでは幸せになれないのです。
というか、『幸せ』はなるものではなく感じるものです。
幸せに感じるのは自分ですし、嫌だと思うのも自分です。
他人にはわかりません。
自分で考えて決めるしかない。
僕は、そんな時代が結構好きです。
多様性（自由とも言える）がある証拠ですから。
自分で考えなきゃいけないのでタイヘンですが。
失敗したらモロ自分の責任なので痛いですが。
結婚も恋愛も含めていろいろ考えてみるのは必要な事だと思います。
お隣の国から良くも悪くも10年先を行ってしまって参考にする人がいない。
そんな、素敵なフリーダムな時代に僕らはいます
ヤベェ
こんな時間だ