あっという間に12週突入!

今週は分娩する病院で産科医との面談に大きな病院に行ってきて、
今朝はNIPTの採血しにいってきた!
NIPT以外にもNTも併用して受けるからNTに必要な血液検査も今日一緒にやってきた。

なんだか盛りだくさんだった今週。

オーストラリアではNIPTは日本みたいに年齢制限等なく受けられて、基本的に全員受けるのが推奨されている。
私は性別が早く知りたいのもあり、迷わず受けた!
性別は希望者にはNIPTの結果時に一緒に教えてもらえる。


分娩先はブリスベンのMater mother hospitalで産む予定で、
担当のGPがこの病院にレファレンスを先に送ってくれていた。

当日は1時間弱くらいかかったかな?
この病院、デカすぎて予約時間より早めに着いたはずなのに、敷地内で迷いすぎてギリギリに着いた😅

最初看護師さんから事前にネットで入力していたフォーム内容について細かい質問されたり確認されたりして、
今後の検診スケジュール教えてもらったりした。
そのあと産科医が来て、簡単な説明やすり合わせして終了。
部屋に看護師2人、産科医の合計3人医療関係者いたんだけど、みんな優しい人すぎた🥺
優しいってすごく大事だよね。
ちょっとでも高圧的な態度する医者とか違和感あるとこの人に診察されたくないなと思っちゃうから優しい人達で本当よかった!

いろいろ資料たくさんもらった!


ちなみに通訳者の手配が可能で、普段GP行くときは利用してないけど、
初めての産む病院での面談だし、認識の齟齬があったら嫌だなと思って事前にお願いしておいた。
オーストラリアは移民が多い国で、こういうサービスがそもそもあるのもだし、無料で利用できるのがすごいと思う!

予約時間に通訳者の方が来てくれて、
私は普段意思疎通は大丈夫だけど、医療用語は聞いてもピンとこないものや知らない単語があるから手配して良かったなと思った。
質問内容の一つに性病歴聞かれたけど、例えば日本語でも聞いたことない性病を英語でわかるわけないw

あとこのとき質問して初めて知ったのが、
公立では妊婦が選択的帝王切開はできなくて、ハイリスク妊婦や医師が必要と判断したときしかできないと知った。

分娩方法についてあくまでも個人的にだけど、帝王切開がいいなと思っていたから結構衝撃!
私はあまり自然分娩したくないと思っていたから、すぐepidural(麻酔)はもらえるのか?聞いたw
当日いつでもすぐもらえると言われて安心…
まだ先なのに想像するだけでもうこわいとつぶやいたら、大丈夫!私達女性は強い!ってまただいぶ先なのにに励まされた🤣


来週は頭にNT scanを受けに行く!
私がNT scanも受けたい理由は、
オーストラリアはエコーの回数がめちゃめちゃ少ないからこういう機会にでも見とかないと全然エコー見れる機会がないから😂

初めて受けたエコーが7週のときで、それ以来初めて😅
日本だともっともっと頻繁にあるのかな〜?

NT scanで受けたあと次のエコーが20週の時だからまた少し間が空く。

ちなみに日本とオーストラリアでは週数の数え方が若干異なり、日本のアプリでは12週だけど、オーストラリア式ではまだ11週。
ややこしいwまた数日しか変わらないからいいということにしてる。

あとつわりがひどくて午前中は毎日全然日常生活ができないくらいで仕事にも支障でるから、そろそろタブレットもらおうかなと考えてる。

妊娠中に身体に害がないとしてもあまり薬はなるべく飲みたくないなと思っていたけれど、
つわりひどければタブレット処方してもらったほうがいいと産科医も言っていたし、さすがにもう2ヶ月近くつらい状態だから、普通だった体調のころに戻りたい…

とにかくつわりは大変だけど、
来週久しぶりのエコーたのしみだな〜!