料理家の山本由里子さんからパスをいただきました。料理をみんなで作って楽しむ「パスキャチ」に参加します。

〈pascatch〈パスキャチ〉発起人‘83年日本初のフードスタイリスト マロンからのメッセージ〉
 
食は命の薬、まさに食の力(食力)。食のパワーは、偉大です。食は生きる力、生きようとする力の手助けをしてくれます。これを多くの方に伝えていく使命を感じます!
皆さまに料理をお楽しみいただき、SNS上で食力となる日々のご飯のヒントを共有できたら。そんな目的のもとにスタートを切ったのがこの「pascatch 〈パスキャチ〉」です。 

パスを渡し美味しいレシピをお届けすることで多くの方の一役になれる、そしてご覧くださった皆さま全員が楽しめるコミュニティを作り上げたいと思いました。
そして、この繋がりをゆっくりと形にしていきたいと思い見ています。 

あなたが作ればあなたのマイレシピ☆昔から言い続けています。つながれたレシピを作っていただき料理の楽しさを共有できるのがパスキャチの醍醐味です!
グループのみなさん料理仲間であり同士です。
幸せの連鎖!みんなで一緒につくり幸せを分かち合いましょう。
さあ!料理好きは集まって!パス&キャッチ!“パスキャチ!!”

✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ご覧いただいた皆さまへ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎

「つくったよ」の投稿してねとご友人にお声がけください^^多くの方に素敵なレシピを届けてあげましょう!パスキャチのレシピを皆さんの食卓へ!

◾︎facebook:pascatch 〈パスキャチ〉ページ内の各々のグループのコメント欄にコメントや「つくったよ」の投稿をお待ちしています☆
https://www.facebook.com/Pascatchパスキャチ-115406896820436/

では、ここからレシピです。

〈アスパラガスを味わうピラフ〉

【材料】(4人分)

アスパラガス白、紫、緑 各2束 
プチトマト(あれば赤、黄、オレンジ混合パック) 1パック 
オリーブオイル 大さじ2
ハーブソルト  小さじ2  
サラダチキン  2袋
無洗米(普通のお米なら洗わないで使う)2合

根本をを炒めるときは
 オリーブオイル大さじ1を熱し
 ハーブソルトを少々ふりかける。

穂先は小さじ1の塩を入れて白→緑→紫の順に茹でる。
     

【作り方】

①炊飯器に刻んだサラダチキン、米、オリーブオイル、ハーブソルトを入れスイッチオン。

②アスパラガスの根元は袴をスライサーでささっとむいて半分に。
穂先は塩茹で。
根本は1センチ位に輪切りに。
オリーブオイルを熱しとハーブソルト少々で炒める。

③それぞれをお皿に広げ粗熱をとる。

④ご飯が炊けたら、炒めたアスパラガスを混ぜお皿に盛り付ける。中心に茹でたアスパラを並べ、周りに刻んだプチトマトをかざる。

お好みでオリーブオイルと塩コショウをトッピングしても。

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〈スタイリングのポイント〉

30年以上前私の憧れはFOB COOPに置いてある食器。今となっては記憶は定かではないのですが、確かそこで買ったArcopalのペパーミントグリーンのお皿とSTUDIO LITのカトラリー。レシピとともにに古い食器を受け継いで欲しく使いました。

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岩手の食材を皆さんにお伝えしたく
アスパラ、トマト、サラダチキンは県産のものを使いました。
調理法はシンプルに。
岩手産のアスパラガスの味を色を活かす調理法にしました。
スーパーで見かけたらぜひ食べて見てください!