少し間が空きました。いつの間にもう5月も終わり、季節は夏に近づいています。2台分の自動車税、自宅の固定資産税の支払い、そして車検のために多額のお金が飛びました💸💸


2週間前は実家のある九州に出張があったので、せっかくなので足を伸ばして実家へ帰省。

2泊3日。約1年ぶりの父母との対面。


ゴールデンウィーク中に車を返却したと連絡があったきり、キコとは連絡取っておらず、未だ別居状態継続中。子供達も相変わらず連絡ないし、連絡しても返答は散発的。まあそんなに連絡もしてないが。

ゴールデンウィークの浜松のお土産も、取りにも来ず、賞味期限が切れ始め、一部廃棄したり自分で食べたり。おそらく九州のお土産を買って帰っても同じようなことになるのだろうか。


私が、実家への帰省をワイコとケイタに伝え、

もしよければ手紙の一つでもお願いできないか?

と言ったところ、

2人は手紙を書いてくれた。

自宅のポスト📭に投函されていた。


手渡ししてくださいと。


実家まで距離もあり、妻キコは帰省をなるべく避けていたことから結婚生活22年で帰省したのは10回もない。記憶にある限りは、5ー6回ではないだろうか。またキコの両親は一度も私の実家に来ることはなかった。

帰ろうと言っても、キコは、ワイコの受験が、、とかケイタの〇〇が、、夏は暑い、、冬は寒いから、、と言いながら、のらりくらりと私の実家に寄りつかず、ワイコもケイタも自分からおじいちゃんおばあちゃんと懐くことはなかった。


私の両親も、それは薄々感じていた。


しかしその2人が、私の要求とは言え、

手紙を書いてくれた。

手渡しした途端、父母は早速読んでいた。


父も母も泣くかと思いきや、

2人とも穏やかにニコニコとしていた。穏やかな顔だった。


内容はまあ普通で、就職活動頑張ってるよ。大学での勉強頑張ってるなどの内容だった。離婚や別居という文字はなく、また会いに行きますと書いてあったようだ。

それだけを聞くと、2人はまだまともな感覚の持ち主なのかなと安心した。

離婚したらもう会えないとか書いてたりしたらどうしようと不安に感じてたが。


両親はすぐに返信を書いてくれた。

早速、2人の子供たちに、

おじいちゃんおばあちゃんから手紙だぞと伝えた。


しかし

2人からは、なんの反応もなかった。

実家から家に帰って来て、もう2週間になる。


その手紙はまだ手元に置いてある。


何度も言うが、2人は取りに来ない。

やっぱり薄情な2人だなとつくづく感じる。

キコと暮らしていると、彼らの心の中からは、もういないも同然の祖父、祖母なのだろうか。


本当に憤りと、人としての配慮の薄さ、愛情の浅さを強く感じる。


なんのために距離と時間を置いているのかわからない。さっさと離婚して仕舞えばいいのに、あんなに離婚を切望しているキコからも連絡はない。


ここ最近思うのは、

やはり反省は自分自身だけでは済まないこと。

それは離婚するにしても、このまま別居継続するにしても。

キコは自分は微塵も悪くないというあの姿勢に私はどうも納得ならない。


離婚という判断をせざるを得ないところまで持ち込んだのは、私1人にしか原因はないのだろうか?


その感覚が2人の子供達にも乗り移り、

お母さんは悪くない。

悪いのはお父さんだけ。

お父さんは頻繁に連絡してくるけど、、、

と思われてるのだろうか。


神様、なんとかなりませんか?


⬇️お参りした宇佐神宮




⬇️宇佐平和記念館。零式艦上戦闘機21型


⬇️日出町にある回天を祀ってある公園