本日は市役所で用事があったため、ついでに、

離婚届不受理申請と

戸籍謄本上の記載事項確認を行い、

また住民票の異動も併せて確認した。


まだ離婚届は出されてなかった。


そりゃそうだろうな、キコにとって離婚は切なる希望かも知れないが、デメリットでしかない。

自分で国民健康保険、国民年金、所得税、住民税も支払う必要がある。住民票の異動もなかった。


離婚届不受理申請というものは、離婚届を配偶者に自分の意図に反して勝手に出されないように、いや、出されても受理されないようにするもので、これで離婚は私が届を持っていくか、あるいは裁判で離婚させられる場合しか受理されない。


え?なんで私がそれを申請した?

別に離婚されても困らない私が?

私も出す必要はないかな...

と直前まで考えたが、なんとなく保険のつもりでそのまま申請した。いつでも取り下げることができるので。


不受理申請をしたということは、いまキコが持っている記名済離婚届はほぼ有名無実化するわけで、効力がないに等しい。


よって私はもう一部、離婚届をもらうことにした。


キコの持っていた離婚届の年号は”平成”だった。

今年は令和6年。つまり7年以上も保持し、何かあるたびに、離婚だと脅迫されてきたわけだ。

そう思うと、ここ7年かどうかは定かではないが、ここ最近のキコの怒りはあまりにも野獣のごとしであり、とかく異常だった。また、両親がなくなり、遺産を手に入れてからはなおさらだった。


いつまでも一緒にいると思うなよ‼️ 

おrrrrrrア!


と言われたあの日。

キコのミスを指摘した時。もうトラウマ。


キコはこの4月からもパート勤務を継続している。

今までパートで、50歳からフルタイムワークは厳しいと思う。

収入を増やそうというつもりはあるが、扶養から外れると色々自分で払うことになるから、それを懸念しているようだった。それは4/1の喧嘩の時に言っていた。


だったら外してやろうか?

その方が諦めが付くだろう。

いい提案では?

離婚する前に、扶養から外せば、そんな邪念というか制約が無くなるので働くようになるのでは?

彼女がやりたいことをするにはお金が必要で、そのためには働く必要がある。

そしたら私は、私に対して感謝もリスペクトもないキコにイライラしないし、自分の金は自分で管理でいい。

子供達の扶養は残したまま、キコを扶養から外せば、全てがうまく行くのでは?


まあ、それで戻ってくるとは思えないが、どうせ離婚するなら

先に扶養から外してあげようか?


先日のカウンセラーのアドバイスがあったように、お金の心配だけするようにしてあげること、私がキコに対する怒りを鎮めることが、今は私のやるべきことだ。


お金の心配は何もお金を無意味に渡すことではないし、怒りを鎮めることとは、相手を赦すことと同義ではない。


しかし怒っても、相手は変わるわけではないし、自分はイライラするし、独り言は増えるし、フラッシュバックは起こるし、仕事に集中はできないし、いいことはない。


その怒りを鎮める手段として、扶養から外す。


あんな横柄な態度で暴言を吐きまくり、私を蔑み、離婚やと脅し、私の反省も受け入れず、いまだに自分が悪くないと言い続けるキコ。


女王様キコ。


なぜ俺はそんなキコを扶養し続ける義務はないような気がしてきた。


問題はそれを

どうやってキコに伝えるか?

だ。


思う存分働いて、思う存分お金稼いで、好きなことしていいよ。とはいえ、すぐには収入も増えないやろうから、足りなかったら俺が支援するよ。


と言えば、なんとなくキコは、

なんやちゃんと考えてくれてるやん。

勘違いしないだろうか?


どなたか名案あれば、教えて頂きたい。