カウンセラーからのアドバイスと新たな見解

4/6土曜日

オンラインでカウンセラーに相談しました。

生き場を失った私は今後どうすべきかと。

お相手のカウンセラーはお若い女性でした。

後日、妻キコにも受けてもらいたい

と思っていたので

敢えて女性のカウンセラーをお願いしました。

本日はそのお話をします。

修復できるならしたいけど、

それも見込めない。

子供達とも会えない、

家族会議もできない、

仕事面でも不安はある

もう何をどうすれば､､

そんな状況で大変よく頑張ってますね

このカウンセリングを受けるというのは

一定反省しているからだと思いますし

そうならずにさっさと離婚して行く人が多い中で

非常に珍しいです。

とのことでした。

以下、おおよそのアドバイス内容📝

・まずは、頑なになっている奥様を、

誰か緩和してもらえるような人が必要です

・しかしそんな人はなかなかいないし、カウンセラーもどちらかと言うと一旦は同調するので、誰かに期待するというのは今は難しいかもしれないです

・奥様も一人で不安でしょうから、

もうムームーさんも、

妻だって悪いところがある、振り返ってほしい、お互い反省して家族のために修復を

なんて思わず、奥様の生活費が足りてるか、子供の学費や交友費が足りてるか？などの心配だけに徹してはどうでしょうか

・ムームーさんも怒りを鎮めることが必要です

・あの時を取り戻そうと、やけになって子供たちに何回もLINEしたりすると逆効果です。ちょっと距離をおいて刺激しないようにしましょう

・そりゃ今まで我慢してきて来られたことでしょうし、不満もあるでしょう。しかし、稼いだお金，今はどちらかといえば貯まる側になってると思いますから、それを還元してあげて、言葉ではなくモノで、反省の意を表明しましょう。

・奥様がなんとかムームーさんのお金に頼らずやっていこうとする発言は、その裏、真意を読み取ることが大事です。ムームーさんにヘルプを求めたらまたなんか言われると思ってるんだと思います。

・調停に出ると、法的に婚姻費用としてお金を払わなければならなくなり、それは奥様側は、もらう権利として当然だと認識するので、ありがたみを感じることはありません。しかし今の状況ならありがたみは感じるし、同じ金額でも手にするときの気持ちは全然違いますよ

そうしてたら、またいつか心が少し開くかも知れないですよ、開かなくてもそうやって金銭的援助をもらったことは子供達も奥様もわかってますから、気持ちは切れたりしないし、結果縁を切ることもない。今ムームーさんにできることは、ご家族への支援、父としてできる愛情表現です

だいたいそんなところでした。

非常に納得感があり、また涙してしまいました。

冒頭にも記載の通り、私は最初から、

妻キコにもカウンセリングを

と思っていましたが、

ちょっとこのアドバイス踏まえて

自身の行動を見つめ直してみることにします。