夜明けの来ない夜はないさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んだ日もある 哀しみにくじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きてこられた
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでいくの
瑠璃色の地球
今日はこれを聞いて泣いてしまった、、、
よかったらお聞きになっていただければ
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妻の元実家だったマンションを退去してちょうど1週間が経つ。
今は琵琶湖湖畔のゲストハウス。
⬇️ゲストハウスのキッチンの様子
周りはイングランド、ベネツィア、ブラジル、フィリピン、オーストラリアなどの外国人ワーキングホリデーやステューデントビザで来日した外国人たち。つたない英語で会話。
京都まで電車で30分のここは、かなり外国人に人気らしい。しかも1日6時間働いたら宿泊無料なんだって。それはそれは....なんという素晴らしい環境、、、。
日本人で長期滞在は私だけ。本当にまるで海外にいる感覚。それがまた気分を変えてくれたりして、たまに笑ったり。
なんか久々笑ったような気がする。
鏡に映る自分の顔がたるんで肉が下に垂れてるように見えた。口角あげることなどこれまで2ヶ月以上なかったし。
とある外国人に
今度、彦根城へ連れてって欲しい
と言われ、
ああ家に帰れなかったらね、、、
と思わず本音が出そうになったけど、
いいよー暖かくなったらね〜と流す。
しかし、
暖かくなった頃には私は日本にいない
と言われ、急にスケジュール調整が必要になったり…。
連れて行ってあげたいな。日本が好きそうやし。
三連休は家族連れやカップルなどが来て賑わった。私は中国人と思われたみたい。
日本語上手いですね‼️日本に来て何年ですか?
って。
なんでやねん!どう見ても日本人やろ!
と返す。
なんでここに?
とか色々聞かれた。
え?ワーケーションみたいなもんです。
と答えたら、
ワーケーションって何?
えっと、ワークアンドバケーションの略称かな?ここでテレワークしながらたまに仕事終わって出掛けたりしてます。と説明。
いいなー家族から離れてそんな生活…
と言われたり。
ああ、俺はもしかして見る人から見たら羨ましい環境なのか?
2/16に、大学時代の友人のタカヨシくんに仲介してもらい、妻と約2ヶ月ぶりに再会し、これから帰宅させて欲しいと嘆願する。
またも拒否されるだろうが。
何を話そうか?と色々考えたり、セリフをiPhoneのメモ帳に書いたりしたけど、なんかそんなことしても見ながら話せるわけではないし、思ったままに話そうと思う。
まずはしっかり謝罪。そして、相手の話をとことん聞く。
自分の言いたいことだけを言って、
反省したから、だから帰らせて欲しいとか、
焦って言わない。
自分の事情や相手に逃げ道をなくすような発言はとにかく避ける。相手の条件を可能な限り飲む。
え?まだ愛はあるのか?
と思われるかもしれないが、正直わからない。
でもこのまま家族離散、いや、私だけ排除された形でこの先誰にも幸せは待っていないだろう。
しっかり赦してもらって、その後、結果として離縁になってしまったらそれは仕方ない。
これからそう覚悟して生きる決心はついたことは話そうと思う。
相手が感情的になっても落ち着いて。
明日から東京、横浜出張。
2/16の話し合い直前までに帰着予定。
まあその日に自宅に帰ってもいいよと言われることはまずないから、このゲストハウス予約しておこう。
前回から少し間が空いたので
とりあえず今日は思うままにブログ書いてみました。