お客様は、神様なんて嘘。 | 生き抜くための処世術

生き抜くための処世術

初老の独身男が、日本国籍を持ちながら、海外の永住権を習得。
年間 182/365日を日本で過ごし、183/365日を海外生活。

深夜コンビニでの出来事。

 

支払い票の出力に、レジ近くのコピー機で、作業していた。

レジには、ベトナム人の学生の女の子が、酔っぱらいに絡まれている。

中国人なら、食って掛かるが、ベトナムの子は、大人しい。

お国柄もある。泣きそうな顔になってる。

 

作業しながら、内心、鬱陶しいな・・・・

 

令和の時代に、うかつに手を出せない。

今の日本の法律では、先に手を出したら負け。

私が本気だしたら、ガチで殺ってしまう。

明らかな、過剰防衛。

 

矛先そらして、こっちに、けしかけるように仕向けるか。

ふと作戦プランがよぎった。

 

レジの子に、「ちょっと、こっちにきて~」

用事はない。 とりあえず、一時的に、こっちに来てもらう。

 

酔っぱらいを、こっちに絡むように仕向けた。

酩酊して、コピー機を、ビール缶で叩き始めた。

 

よっしゃ!きた!!!

これで、大義名分できた。

 

「おっさん。なんや?おんどりゃ。」

 

「誰に、喧嘩売っとんじゃ!!!ゴルァ!!」

 

女の子には、「よー我慢したな。これで大丈夫やから、あとは任せとけ。」

 

出入口まで、追い詰める。

 

「hふぁwps;djふぁwぽsか」

 

酩酊して何言ってるか解らない。

 

「じゃかましいんじゃ ぼけっ!」

 

「弱い者いじめしやがって!店の子困っとるやろうがぁ~!」

 

中段蹴りで、店外へ放り出した。

 

「おっさん。ええかげんにしとけよ。」

 

「これ以上、ワシをキラすなよ。何をするかわからんぞ・・・・」

 

「殺されても、文句いうなよ?」

 

まだ、これでも警告レベル。

 

お客様は、神様じゃない。

 

客は、店を選ぶ権利がある。 

海千山千あちこちに、類似したお店が点在している。

 

ここで、勘違いする大バカが、一定数いる。

 

店も、客かどうか選ぶ権利がある。

 

権利と義務は、同時履行である事。

吐き違えるな。 ボケっ。

 

これで撃退。

 

ややこしい客がきたら、これで切り返すと良いですよ。

 

 

 

つづく。。。。