大人びた物分かりのいい頭脳の声が邪魔をする

こんにちは

性を受け入れ生を全うする

加藤さなえです。

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きのう彼がが関東出張へ出発。

帰りは実家に置いているバイクで

帰宅するということで

行きは電車で向かうらしく

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⁡朝、駅送ったんだけど

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運転に関して

横から色々言われて

⁡私はイラッとしながら

⁡道中は無言😑シーンでした。

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駅に着くと

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👨‍🦲は「ありがとう」と一言

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車を降りて

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走って駅まで向かっていった。

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出発時刻が迫っていて焦っていたのか

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お別れのハグやキスもなく

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あっさり行ってしまった…

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え・・・

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今日から３日間も離れるのに

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山奥で初めての1人なのに

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なんなん、その淡白な別れ際な感じ…

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ムカつくの通り越して

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悲しい　虚しい　気持ちになるわ

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1人帰りの車の中で

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そんな悲しい気持ちを感じていると

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大人びた頭脳の声が登場する

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仕事に行くんだから笑顔でお見送りしなきゃ

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彼は電車の出発に間に合うか不安だったんだよ

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こんな風に

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物分かりのいい

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大人びた頭脳の声を

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すぐに聞いてしまうのは要注意⚠️

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これをすぐにしてしまうと

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私たちにとって大事な

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【感じる】ことに

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蓋をしてしまうことになるから。

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こんなときは

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頭脳の声には待ってもらい

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大人らしさとか

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物わかりのいい女なんて

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横に置いて

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悲しい〜〜〜

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寂しい〜〜〜

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この淡白野郎〜〜

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別れ際にハグしたかった〜〜〜

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ネガティブでも良いの。

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素直に溢れる

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ほんとうの気持を

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ごまかさない

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自分に感じさせてあげるんだ。

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あ〜〜悲しい〜〜〜

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あ〜〜寂しい〜〜〜

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あ〜〜虚しい〜〜

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あ〜〜恋しい〜〜

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こうして感じることを許し

受け止めてあげると

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寂しさや悲しさが

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まるで風にのるように

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過ぎ去っていくときがくる。

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その気持ちを彼に伝えたかったら

伝えてもいいと思うけど

今回はこの段階で落ち着いた😮‍💨
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そうしてると

ちょうど友人との
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オンラインで会う予定だ。

彼女とのおしゃべりに夢中になってる
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今ここに気がつく。
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あら、
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いまわたし胸が喜びでいっぱいになってる…
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感じることを

頭脳の声で抑えると

そのときは誤魔化せても

心の奥に溜まっていく。

だけど

感じることを

感じている自分を許せると

それは自然と流れていく

つまりいつも新鮮な自分で居られる

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