「前から、いまみたいに、

リラックスして、

安心されている感じだったんですか?」

と質問されて、

久しぶりに過去の自分を思い出しました。

 

この中には、5年くらい前から知ってくれている人もいるのですが、確かに最近知ってくださった方は、今のわたしがワタシという印象が大きいなあ〜と思ったので

過去と今の写真を

見返して並べてみました(笑)

 



 



⁡過去の自分を振り返ってみると、

 


あの頃は毎日が刺激的で、

憧れの人たちや世界に囲まれ、

キラキラと華やかな環境にいました。

 








 



周りにいる人たちは、

もちろん憧れの人や大好きな人たち。

 


なりたかった私になれる。

夢の世界にいられる。



そう思ってました。




しかし、



あの頃は気づかなかったけど、




「自分なんか…」と、

無意識に頭の中で自己否定を繰り返していた私は、

尊敬する人達の褒め言葉も、

恵まれた環境も受け取れず、

生かすことができませんでした。

 

 


そのとき、思ったんです。

 



いくら欲しいものを手に入れても、

夢を手に入れても、

それを受け取る器はなければ、

感じる心がなければ、

自己受容ができていなければ、

満たされないんです。



過激な表現ですが…

本当は天国なハズなのに、

自分にとっては、

地獄のような世界になる。

 

 


それはそれは、

衝撃的でした。

 

 

 



振り返ってみても、




あの頃は、

 

自分に自信なんて無くて、

いつも憧れの人を追いかけて、

誰かの発言する「正解」を

自分の「正解」だと思い込んでしました。

 

つねに、自分だけの才能や魅力、

特別な何かを探していました。

その影響はパートナーシップへと繋がり、

彼から特別な何かを用意してもらったり、

褒め言葉や愛情表現を求めて、

愛されたい、

もっと私だけをみて欲しいって、

強い執着心をもっていました。

 

 

ーーーーーー

 

 

先日ワークショップに参加された方々が、

ニノさんは

自然体でリラックスしていて

安心されているのを感じて、

その理由を知りたくて、

私も体験したくて参加しました

と言ってくださる方もいて、

「あぁ、あの時の自分から、

ここまで来たんだなぁ…」と

過去の自分を振り返りながら

考え深いものがありました。

 



 

 

いま書いたように、

私は前から、今のように自分に安心して、

リラックスできていた訳ではありません。。

 


むしろその真逆でした。


 

だけど、ここまでこれています。



過去の自分や、

周りの人や環境を否定したり、

後悔する気持ちはありません。

 



だって、過去の私が、

ここまで連れてきてくれたし、

 


「もっと自分らしく生きたい」という望みが

いまの自分を導いてくれていると思うから。





そんな過去も抱きしめた上で、




もっと今よりもさらに

安心しながら自分らしく生きたい。

そんな女性にとって、

具体的なサポーターとして、

力になりたいなと思って活動してます😊




 

 

女性としての原点に還り

わたしたちの人生を謳歌する

 

をテーマに女性性・セクシャリティー

パートナーシップについてなどを発信しています。

 

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