今日は関西に住む30代の女性のクライアントさんとの5回目の個人セッションでした。

 

 

 

 

人の考えている事や求めている事が

なんとなく分かる。

 

この場所でどう振る舞えば良いかも

なんとなく分かる。

 

 

 

そんなエンパス傾向が強いと知ったのは

ここ最近のこと。

 

感受性が強く、他者の感情に非常に共感しやすい人を指す「エンパス」 世界で5人に1人エンパスと言われており、よくHSP(Highly Sensitive Person)と一緒にされますが、エンパスはHSPを「さらに敏感にした人たち」で、しばしば生きづらさを感じながら生活を送っています。 googleより引用

 

 

 


クライアントさんもエンパス傾向が強いということが分かりセッションの中でこんな話をシェアしてくれました。

 

先日以前から楽しみにしていた、憧れの人が主催する場に行った際に、


無意識に「こうした方が良いのではないか?」「相手はどう思っているかな」と周りの空気や相手の気持ちのことばかりが気になって、帰る頃には全身が疲れて果てて、とモヤモヤしたんです。とお話をしてくれました。

 

 

 

私もエンパス傾向が強いのでよく分かるのですが、

せっかく楽しい場所なのに無意識に相手の気持ちや考えばかりを気にしてしまい疲れてしまう。

その結果、結局自分がどうしたいのか?何を感じているかが分からなくてなってしまう。

 

 


そんな経験ってありませんか?

 

 


これってエンパスじゃなくても感受性が強い人や敏感な感覚をもっている人には当てはまる方多いんじゃないかな?と思います。


 


以前の私は、この「感じる」ことが敏感なことで人付き合いが面倒臭いとか、煩わしいとか相手の気持ちに共感しすぎて自分の気持ちが分からなくなると思うことも多かったのですが




女性性を学ぶことで意識が変わってきました。

 




まず、考えることとは違い、感じることは女性性の特徴のひとつなのですが、この女性性の感じるセンサーは何らかの(今回みたいに感じすぎると疲れるなど)理由で閉ざしていたり、追いやってしまうことって無意識にあるんですよね。それに当たり前に女性性について学ぶ機会なんてないから「感じるセンサー」の扱い方を知らない。





 

実際に今日も女性性のワークの中に

自分の内側に矢印を向けて

女性性のエネルギーに繋がり

「感じる」というものをしてもらいました。





 

体験された彼女は

 


「女性性に意識を向けると

自然と内側に意識が向いて

体も感情も緩んであったか〜くなりました。


気持ちもスッキリして

爽快感を感じられました。」


 と言ってくれました。

 

 



このエンパス(相手に共感しすぎる)ことについての視点を変えてみると

 


相手を感じる事や共感能力が高いということは

▶︎自分に対しても感じていることを

 敏感に感じて自分自身に寄り添うことができる。

 


相手にばかり意識が向くということは

▶︎自分に矢印(意識)向ける練習をすることによって本当はどう感じているのか?本当はどうしたいのか?本当の自分のことを知るという能力が高いということなんです。




つまりは意識次第で

【感じる・共感する・エンパは】を

相手のために活用して疲れて

わずらわしいものにもできるし



本当の自分を知ることや

敏感に気持ちを感じられる

自己理解にもつかえるんですよね。



むしろ【感じやすい】って

自分の強みになるんですよね。




改めて、【感じるセンサー】を学ぶことや女性性に興味を持つことは、自分を知ることや自分への共感や感じる心を開くことへと繋がっていくことを思いました。




最後までお読み頂き

ありがとうございます💕






▶︎これからのスケジュール


2月・3月スタート (平日昼、夜、週末昼)

感じる心を育み、私の仕組みをもっと知れる

女性性プログラムAFPオンライン連続クラス


募集はまもなく開始します。

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