10代の頃は大分県別府市で育ち、「この場所ってなんにも無いなー」って思っていた。

 

今となれば、海や山や綺麗な水、何より温泉♨️がある。なんて恵まれていたんだろう。。

 

きっと人間は「在るもの」よりも「足りないもの」「無いもの」の方がフォーカスするのが得意なのかもしれない。

 


 

 

去年あたりから山登りの魅力に気がついて2人で歩くことが多くなり、年末年始で固まっていた身体を動かしたくて、家を出ることへの面倒臭いを超えて(外は寒かったから動きたくなかった😭)、、、

行ってきました💕




山を歩いていると、まるで回線が絡み合ったように思考がすぅーっとクリアーになっていく感覚壮大な自然の中に溶け合うような自然の一部としての自分を感じられた。





途中の急な階段キツかったーーーー🤣


同時に健康な身体があるってなんて贅沢なんだろうって当たり前すぎる豊かさにも気付けた😭





最近は過去を振り返りやってきたことを評価してあげるプログラムを1人でやってるんだけどさ、


今日もね、階段を登りながら

ふと後ろを振り返って


ここまで登ってきた自分へ

「よく頑張ったね!」と心の中で褒めたの。



今も大事だし、先のことも大事。


同じように、過去のことを振り返り、今を創ってくれた自分に対して「よくやってきたね!」と自分が自分に評価してあげることは自然と自分を満たすことや自己受容に繋がっていく。



 

頂上らしき場所まで着いて

お手製のおにぎりを二人で頬張りながら


「あ〜この時間がとてつもなく豊かだ」と心から湧いてくる。





 



 

 

 

数年前を振り返ると、

当時わたしにとっての幸せや豊かさとは

憧れの人と一緒に居ることや高級ホテルのラウンジに行きお茶をすること。ブランドのお店に行き、買い物をすること。


 

特別な場所で特別なことをする。



周りの誰が見ても「豊かですね」と思うことが唯一の幸せや豊かさだと思っていた。

 




今も高級なホテルやブランド物も大好きなのは変わらないけれど、

 


でも今はもっと当たり前の日常の中で

幸せや豊かさを感じられることが嬉しい。

 

 

あたかい太陽の日差し

冷たくて透き通った風

会話をしているカラスの声

堂々とたくましい木々たち


な〜んてことのない当たり前の風景




 


幸せや豊かさって特別なことじゃなくても

「感じる心」が育まれれば

些細なことや日常でも感じられる。



感じる心が開いてくると、どんどん豊かさに気がつきそれはそれは益々豊かになっていくという宇宙の法則。






 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました🌈






▶︎今後の活動


2月スタート (平日昼、夜、週末昼)

感じる心を育み唯一無二の私らしい存在感で輝く女性性プログラムAFPオンライン連続クラス


募集はまもなく開始します。

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