泣き崩れて目が腫れています。





恥ずかしい


気持ち悪い


見たくない顔



一瞬思ったけど



どんな 自分も よくやってるよ


そんな見方を


自分にしてあげたくて


目を逸らさずに 残しておこうとおもう。




昨夜は 別府で過ごす最終日。




心に穴が空いて 血がでるような

出来事があった。



絶望感 喪失感 孤独感

それらを一気に感じたのは

いつぶりだろう。



人生が差し出した現実が

これならば

わたしは全身の痛みとともに受け取る。



自分を生きる

自分の魂に嘘をつかない生き方を通して

時には 誰かを傷つけてしまったり

自分が傷ついたり

愛する人との関係に終わりを迎えたり、

壊れたりすることがある。



それは それは

一見すると 地獄のようにツラい。



しかし わたしは

例え 世界で最も大事な人のためであっても

もう自分の魂を ごまかしたり

嘘をつかない。というか つけない。



愛する人達と

本音で 真正面から 向き合って 

それで

相手から

突き放されたり

誤解されたり

理解し合おうと試みすらできないならば


それすらも全部引き受ける。

その現実ですら全てを受け止める。



泣きたいだけ泣けば良い。

苦しさを感じても良い。

絶望感を感じても良い。

喪失感を感じても良い。



感じる全てを

私は全身で感じることを許す。



この絶望感の先に

光があることは

どこかでわかってる。





真実はいつだって

容赦なくやってくるけれど

受け取れるものしか

気づきや学びになるもしか

やってこないのもわかっている。



だからこそ

痛みとともに

今は 

共に過そうとおもう。



大丈夫だよ。

必ず