今日は
まぐあい、目合い、まぐわい
について書いていこうと思います🤍
まぐあい、まぐわい、目合いは
大和言葉で性行為(セックス)という意味。
セックスという言葉は、
外来語というのもあり、
以前は、この言葉を口にしたり、文字で見ることや聞く事になんだか違和感があるし、セックスに対するイメージも歪んでいたからかなり抵抗がありました。
そんなイメージとは真逆で
意味は同じだけど言葉が違うのが
まぐあい、まぐわい、目合い。
文字から分かるように、
太古の人は、
セックスは、目と目を合わせるもの、
神聖で喜びで楽しいものと認識していた事が分かります☺️
ちなみに、
女性器のことを、ホト
男性にのことを、ホコ
と呼んでいました。
ホトとは、熱々の釜であり、
ホコとは、冷たくて硬い剣。
つまり、熱々の膣の中に
硬い剣が入っていき、
それらは溶け合うように
一つになる。
それを知り、女性の体(特に女性器)が温かくなるまでに時間がかかるのだとわかりました。
準備が整ってないうちに、
女性器を触られたりすると、
痛みを感じやすいし、
ましてや、挿入など…
違和感や痛みを感じやすいです。
私はそんな女性器の性質を知り、
私の感覚以上に彼が早めに
女性器を触ろうとして、
違和感を感じた時は、
「もう少し温まるまで時間がかかるからキスして欲しい」
とか
「腕や首などを他の部分を触ってほしい」
と伝えたりします😌
こうして伝えることで、
自分の体を自分で守り、大切に扱うことができますし、違う体同士の相手とも分かり合えます☺️
今朝は久しぶりに
彼と目合いをしたのですが、
本当に美しく、楽しく、気持ち良い、
喜びあふれる時間でした。。☺️
肉体を持っている人間の、
最大の喜びだなぁ😌とまで思うの。
目合いを終えて、
「あなたにとって目合いとはどんなもの🌹?」と彼に聞いてみたところ
今までは
「気持ち良い」しか答えてなかったですが、
今日は「繋がるもの、大切なもの」と答えてくれたのも嬉しかった☺️
ちなみに私は
2人のエネルギーが重なり、宇宙と繋がる感覚があるので、このエネルギーが外側に放たれることは、「地球を綺麗にする環境活動でもある!」と答えて、若干引かれました 笑
目合いを終えた後、自撮りをしてみると、
普段とはまた違う、
ナチュラルに、脱力した、
官能的な私がいました😌
目合い、まぐわい、まぐあい、セックス。
それは、恥ずかしくて、下品で
イヤらしくて、汚いもの。
そんな概念や価値観は
学ぶたびに
真実ではなかったんだと
これまでの教えがガラガラと剥がれ落ちる。
そして、個人的には、
私は長年、女性として自信がなくて、
自己否定も強かったし、
それに、パートナーに
セックスを求める事と、
女であることと価値があるか?を
結びつけていたからこそ、
体験を通して
今ははっきりわかる。
セックスを求められなくても
女としての価値は1ミリも変わらないし、
他人が自分の価値を脅かしたり、
決めることなんて本当はできない。
その意識になるためには、
目合い、まぐわい、まぐあい、セックスについての学びも必要だし、
女性である自分に対する、認識や意識も
学ぶ必要があると私は思う🌹
これからも、
真実について学び、
自分の心と体で
体験していこうと思います🌹
nino