昨日は
THE PACHIRAの舞台を観に北千住へ。
もう本当に本当に感動でした〜〜〜〜😭👏
HTLという意識を探求する場で、HAPPY ちゃんがいつも伝えてくれていた内容が集約された真実のメッセージをミュージカルという芸術で表現されていました🥺
簡単に、このミュージカルの内容を説明すると
テーマは「善と悪光と闇」の物語なんですが、
自分の中にある「善」と「闇や悪」が描かれています。それらが統合されていく時、隅々まで自分のことを受け入れて存在すると、本来の自分という真の平和が訪れる。という流れなのですが、
まさに、、、私は7月、
AFPの連続クラスに参加して、自分の気づいていない影の部分「絶対に私はこんな人間になりたくない!」という私にとっては最大のブレーキを発見した。本当に衝撃だった。
そしてその影を隠す(隠して居るという自覚すらない)ことによって、自分の光を消してしまっていることにも同時に気づいた。
闇の裏側は光。
光の裏側は闇。
自分の中にある最大の抵抗のブレーキに気がつき、
次はそれを体感させるような出来事が現れた。
頭で気づき
↓
体感させる現実が現れる
それは先日、病気が発覚した時。
苦しさや孤独、闇と寄り添った1週間を過ごし、最後にやすらぎの里にたどり着いた。
その時、強烈なメッセージが自分の中に降りて来て、それは何度も何度も。
その後、私の意識は広がり、そのメッセージをもとにインスライブで朝のガイド瞑想を始めてみた。
そうすると、参加者の方から、いつも感謝のメッセージが届くようになり、私が体験したこの1ヶ月間のストーリーは必要だったという意味を理解することができた。
そんなタイミングで鑑賞した THE PACHIRA
主人公が自分の闇を受け入れる姿、そしてそれらを受け入れて本当の自分へと戻っていく姿に、
これまでの自分と、そして特にこの1ヶ月の自分と重ねて、涙が止まらなかった。
講演終了後、不思議だったのは、大体、舞台やドラマって主役の人が目立っているから、そこにフォーカスがいくんだけど、昨日は違った。
出演者をはじめスタッフの皆様、そして観客までも・・・それぞれが「主役」として関わっている。
それを強く感じた。
これは誰もが、「私の物語」である。
そう感じていることを感じたのです。
あそこに居た全員が(実際には皆さんと会ったこともなれければ話したこともないけど)一つとなり深い繋がりを感じて安堵感に包まれたのです。
”この時代、このタイミングを共に選び、
大きな約束、
使命を持って生まれて来たことを確信した”
そして、その使命とは大きなものでも
探すものでもなく、
今ここ、今ここを、
目の前にある今日を生きるということ。
帰る頃には、内側からさらなるパワーが目覚めだし
渦巻くエネルギーを感じた。
もう迷うことはない。
私は突き進む。
私の可能性を、パワーを、影響力を
小さく見積もることもせず、
大きく見せようとせず、
等身大の私で現れるんだ。
nino