今朝、秋に葉山でリトリートをするにあたって
 
「これだ!!」という宿を見つけたので、
 
彼にもついてきてもらい、
 
ワクワクしながら下見に行ってきました💕
 
 
 
 
 
行ってみると、
 
宿は海からも近くて
 緑に囲まれた広い庭もある。
 
 
 
 
 
宿も空いていて、
 
全員1人部屋が確保できるし、
 
宿には、ワークができる広い会議室もあって
 
まさに、理想通り😍👏💡
 
 
 
 
しかし、ルンルン気分の私とは反対に
隣には反応が薄い彼…💦
 
 
 
 
下見が終わった後、車内の中で
 
 
「ね〜凄く良かった〜!どう思う〜!」
嬉しそうに聞いてみると
 
 
 
 
「環境は良いけど
宿の人がイマイチやったかな。」
 
 
 
と明らかに顔が曇っている。
 
 
 
 
宿を案内してくれた方は、
確かにあっさりした性格でしたが
私は別に気にならなかったのね。
 
 
 
 
だから、彼はそう思うけど
私は良かったって感じた〜♡となればいいものの
 
 
 
 
急に私の中で
気分の悪くなる思考がやって来た。
 
 
 
 
脳内の声👇
 
 
「見る目のある、社会経験の多い彼が、あんまり良くない反応ってことは、あの場所やないんかな・・・」
 
 
 
 
 
でもその思考をした瞬間、
モヤモヤモヤモヤ。気分が曇っていくのを感じる。
 
 
 
 
その思考は、完全に自分ではなく彼の意見を正解で、自分の感覚が「あれ?違うのかな?」と無意識になってしまった・・・。
 
 
 
モヤモヤした私は素直に
 
 
 
「私が良いと思ったから、良かったね〜」って言ってほしい〜」と伝えてみると
 
 
 
「そうだね」「それでランチはどこ行く?」と言われたので
 
 
 
 
なんなん、その返し、
ムカつくーーーーーーーーー😤となり…
 
 
 
 
「ランチの場所なんか知らんし!」とつい返してしまい・・・車内は気まずい雰囲気に。
 
 
 
 
 
 
自分の意見に「いいね!」していないから、彼からもそんな態度されて当然だと今ならわかる滝汗
 
 
 
 
 
でもこれって良くありませんか?
 
 
 
自分が自分の意見や態度や行動に自信がないから、安心したくて、相手に「合ってるよ!」って意見求めちゃう感じ…。
 
 
 
 
まさに面倒くさい女🤣
 
 
 
 
 
だって、冷静に考えてみると、
 
 
彼は私の下見について来てくれて、
しかも正直な感想を言っただけなのにね。
 
 
 
 
かまってちゃんな
面倒くさい自分に失望しました笑い泣き
 
 
 
 
 
それに気がつき、
 
 
 
 
 
まずはそうなってしまった自分を否定することはせず、
 
 
 
 
共感されたかったんやね〜
 
面倒臭い女やね〜でも今はそうなんやね〜
 
あの宿で正解や!って褒められたかったんやね〜
 
 
と自己対話。
 
 
 
自分が自分に対して
最大の「良いね」「良いね!」を言ってあげれば、
過剰に相手からの「良いね!」を求める必要はないんだよね。
あくまでも参考意見にしか過ぎないって感じになる。
 
 
 
そして、自己対話開始5分後に、彼に「ごめんね」「共感されたかったみたい」「自分の思い通りの回答じゃなかったから、完全にヤツ当たりしてしまった」と謝った🙇‍♂️
 
 
 
 
 
 
 
 
この経験を通して、
 
 
ますます、自分に対して、
 
 
私が「良い」と感じることは
例え、愛する彼と違ったとしても、
私にとっての正解なんだよって
自分に言ってあげました^^
 
 
 
そーすると、ホッとしたんだ〜。
 
 
 
 
そこからカフェに行き、
平和な時間を過ごしました😌
 
 
 
(すっかりご機嫌🤣)
 
 
 
今日の気づき。
 
 
自分の感覚が正解だよ☺️
 
相手のアドバイスも、一つの参考意見にしか過ぎない。取り入れながらも、自分の感覚を感じていこう。そしてそれが正解だから、信じてみよう🤍
 
 
 
読んでくれてありがとう🤍
 
 
nino