2018年
私はグレーテストショーマンという
映画を観てとっても感動した。
簡単にこの映画を
紹介すると
主人公のヒュージャックマンが
会社の倒産をきっかけに
ショービシネスとして
サーカス団を始めるのだが
そこに集まったのは
ヒゲ女や、成長が止まった親指サイズの男、体が連結された結合双生児などの
個性派揃いのメンバー。
大衆からは人気のサーカス団🤡だったが…
上流階級の人たちからは
受け入れられずに批判の嵐。
そんな中、主人公だけが
上流階級の人と仲良くなっていき
いつの間にか
サーカス団のメンバーは
置き去りにされていく。
メンバーたちは
上流階級者から
人種差別の目を向けながらも
映画の終盤には
人にどんな目を向けられようとも
『これがありのままの私よ！！』と
『This is me』という歌を
思いっきり歌あげるんですよね。
社会に適応できない。
周りと同じような事ができない。
変り者と言われる。
私は普通じゃない。
そんな劣等感やコンプレックスがあっても
「これが私！」と堂々と生きる姿に
とっても胸を打たれた私の大好きな映画。
この映画を見た時
まさか✨自分が新国立劇場で舞台に立って演技や歌やダンスを披露する日が来るなんて想像すらしていなかったなぁ。
今年の6月
脚本家の旺季志ずかさんが
総合プロデュースを務める
BSDアクティング&ミュージカルスクールの
募集がなぜか耳に入った。
この募集を観たときに
私の女性性から強い望みが
湧き出てきて・・・
私、お芝居やってみたい！
舞台で思いっきり表現してみたい！
体の中からワクワクではなく
ゾクゾクした感覚をを覚えてる。。
きっと3年前の私なら
『全くの素人の私が
演技なんて出来るわけ無いよ！』と
自分の中の男性性が声をあげて
自ら望みを潰していたと思う。
だけど今の私は違う。
例え失敗しても
大切な自分のために
自分の望みを出来るだけ
叶える努力はしたい！と
初めての挑戦に
恐怖と不安を感じながらも
オーディションに申し込み
２次審査を通過して参加が決まった。
そしたら同じように
初めての挑戦に恐怖を感じながらも「自分の心に従って参加しました！」という仲間に出会えた。
演技も
歌も
ダンスも
ほとんど経験した事ない私達は
新しい世界に飛び込めた幸せを
噛み締めながら
練習を全力でやってきた。
私もメンバーと共に
この舞台を通して
年齢も経験も肩書きも関係ない！
例え、コンプレックスがあっても
望みは叶う！という事を
思いっきり体現したい。
そんな私たちは
今月25日・26日と
新国立小劇場で
役者デビューを飾ります。
きっと
この舞台は
あなたの希望になる。
この舞台は
何かあなたの人生を
変えるきっかけになる。
練習を重ねるたびに
そう確信しています。
ぜひホームページも
ご覧ください✨
あなたと同じように
普通だけど
普通じゃない私達が
色んな葛藤を抱えながらも
挑戦しているメッセージを
読むだけでも何か感じるものがあるはず。
ちなみに公演は
11月25日、26日とあるのですが
私は26日講演に出るので
スクロールの下の方に
表記されています🤍
ぜひホームページ見てみて欲しいです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/azt07
✨チケット購入の際は
お申し込む際に【nino】と備考欄に書いていただけると私もどなたが来てくださるのか把握できるのでご入力を宜しくお願いします🤍
◆ご不明点は
nino.life0603@gmail.comまで
お願いします✉️
それでは本日も
お読みいただき
ありがとうございます☺️
nino