こんばんは^^
ninoです。
今日はアラサー女子
舞台に初挑戦の中での
気づきを書きていきますね!
来月初出演する公演で
2人芝居をするところがあってね
練習をしている時に
相手役の口からでる言葉が
度々気になっていて…
「セリフが覚えられない」
「なんか出来ない気がする」
「こんなハズじゃなかった」
「稽古の詳細をもっと知っていれば参加してなかったかも」
とにかく
ネガティブワードが多くて。
私からすると
このお芝居の稽古って
仕事でも強制でもないからさ
あれ?この人
『やりたいからで参加しているんだよね?』
『本気でお芝居したいのかな?』
『本気で舞台に出たいのかな』
正直そんな疑問を
感じていました・・・
そんなモヤモヤを抱えながらの練習
なんだか私の中に違和感が残る。
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違和感を感じた時は
見て見ぬ振りをしない😌
自己対話を始めるタイミング。
そこで私の本音を探ってみたところ
出てきたのは
もっと本気で
一緒にお芝居頑張りたいだった。
だけど、その後に
そんなこと言ったら
暑苦しいと思われるかな?
もしそれで相手が
辞めたいってなったらどうしよう。
そんな声が聞こえてきたんです。
あぁ、
好きな人だからこそ
悪く思われたくない。
私このお芝居の仲間のみんなが
本当に好きなのよ(泣)
これは私のパターンなんだけど
私は大切な人ほど
気軽に自分の気持ちが言えなくなるんです。
それって
自分の気持ちを伝える=悪く思われるかもっていう前提でいるからなんですよね。
だからこそチャレンジ。
次の日、相手役に
勇気を出して私の思いを素直に
丁寧に伝えてみてみました😌
そうすると
彼女のネガティブ発言の裏にある
本音を話してくれて
お互いに気持ちを
交換することが出来たんです🥺
そして最終的には
芝居を楽しんで
舞台を成功させて
観客の方にも感動を与えたいね!って
お互いの目標も共有できて
本当に嬉しかった〜〜。
私はこの経験を通して
自分の気持ちを伝える=
悪く思われるかも
ではなくて
私は自分の気持ちを伝える=
自分も相手もいい方向にいく💕
もう何度もこういう経験してるけど
何度も繰り返す事で
徐々に書き換えられるのよね〜。
⚠︎ここでは
『ネガティブな事を言う相手役がどうこう〜』ではなくて
相手を通して
自分の中にある思い込みやパターンを
気づく事ができたってことです😌
自分の気持ちを言って
相手を傷つけてしまった幼少期の経験を許して
そろそろ手放したいな。
過去の経験から作られた
私たちの思考は無意識な事が多いけど
現実を通して
一つ一つ、自分と向き合って
心を軽くしていけばいいと思ってます。
卒業公演まであと1ヶ月。
自分とも仲間とも向き合いながら
進んでいこう。
nino