こんにちは＾＾
宇宙の法則を実践&実験して
本当の私で生きる ninoです。
昨日の
私の人生ストーリー
第1話【外見コンプレックス】の続き
本日は第２話
【初めての彼氏・大失恋】から
お話していきます。
前回の記事でお話したように
幼少期から女性性に対して
凄くコンプレックスがあったので
年頃になり
恋愛気質が強かった性格であったものの
”私なんかが異性を好きになるんて
なんだか恥ずかしい”
そんなことを
よく思っていました。
そんな中、
高校３年性の時に
何気なく友人のアルバムを見ている時に
「この人かっこいい！！！」
という人を見つけたのです。
それを友人に告白してみると
友人からは、すぐさま
「この人、かなりナルシストで
周りからも浮いているから
やめたほうがいいよ
」
と言われ（笑）
しかし私は、
「連絡先だけでも交換したい！」と
なぜかその時は
とてつもなく積極的で
連絡を取り
一度会ってみると
やはり友人のいう通り
とてもナルシストで
常に自分の話ばかりな人だった（笑）
付き合う前に
家まで送ってくれていたのですが
なぜかこのポーズをして
自転車で颯爽と帰っていくのが
彼のお決まりのパターンでした
（こんなポーズで帰宅する人とか中々いないよね笑）
そんな個性的な彼から
なぜか好意をもってもらい
そこからお付き合うことに🤣
異性から好意をもってもらえることが
初めてだったので
今思えば
彼に興味がある気持ちも
もちろんあったのですが
私も女性で、
男性から好かれるんだ！
と
それが嬉しくて嬉しくて
自分を好きになってくれる彼に
いつしか夢中になっていきました
そこから、常に彼のことを考えて
毎日メールや電話のやりとり
休日の日は会うようになったり
通っていた高校は違ったのですが
朝早く起きてお弁当を作って
彼の家に渡しに行ったり
その時は
全てが恋愛中心
彼中心な生活
今振り返ると
彼のことが大好きなのもありますが
“私なんか”が口癖だったので
そんな私を唯一褒めてくれて
好きになってくれて
「私は私でいいんだ」と思わせてくれている事が嬉しかったんだと思います、
誰かにとって自分が必要だと自覚できる
感覚が欲しかったのだと思います。
しかし、自分よりも相手中心の恋愛は
長続きしないんですよね。
大学に入学する前に
”ninoとは結婚したい相手ではあるけれど
まだ若いし、色んな経験をしてみたいから
別れて欲しい”
と突然言われて大失恋
寝ても冷めても
彼のことで頭がいっぱいで
彼中心の生活をしていた私は
彼が私の世界から消えてしまう〜と
本当に辛かったのを覚えています。
夜中に泣きながら彼の家まで行き
灯のついた部屋を見ながら
走って家に帰るという
ストーカーじみたことも
やったこともあります。笑
・
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今ならわかります。
私は常に”彼ばかり”を考え
無意識にも自分のことを
後回しにしていたので
本当の自分に戻すために
私の意識が
この現実（振られる）を創り出したんだと。
なぜなら
私達は誰ひとりとして
本当の自分の人生を生きて
楽しむために生まれてきています。
だから自分の存在よりも
誰かを上に置いたりする途端
私達はボルテッククスから
外れた状態になるんです。
つまり、本当の私ではない意識状態
その当時は気づかなかったけど
「私はわたしで良いんだ」という安心感を
恋愛で満たそうとしていたんですよね。
この欠乏感を埋めてもらおうという
自覚すら無かったけど
それじゃあ、誰と恋愛してても
孤独は埋まらない事に
今は気付けます。
でもこの経験があったからこそ
そう思えていると思うと
糧にできているのは
嬉しいです。
私は恋愛においても
人間関係にいても
自分以外の人間を
中心に置かない。
自分も大切にするから
相手も大切にでき、
良い関係が築ける。
それを大切にしています
それでは今日も
最後までお読み頂き
本当にありがとうございました🥰
次回は第3話へと続く…
nino
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